米子看護高等専修学校長  
中曽 庸博
働きながら准看護師の資格が得られるという教育理念で発足しました
この看護学校も創立して60余年が経ちました。
この間、約2,200名の学生の皆様方が巣立ち、資格を得ておられます。
本校の准看護課程は2年課程となっています。
この10年間の入学生の傾向を見てみますと、年齢層は18~45歳と様々であり新卒者から社会人まで色々な教育を受けた人が集まってきています。
年齢の違いや人生経験の差などありますが同じ道を目指す仲間として皆、協力し合い、励まし合いながら頑張っています。
卒業後は高等看護学校へ進学する人、あるいは地もとで准看護師として働く人など様々です。
現在、4名の看護教員と35名の講師で講義を担当し、実習病院も充実しております。
鳥取県の看護師不足も深刻になってきておりますが、
地域医療を支えていくには、医師、看護師を中心としたチーム医療の構築が不可欠です。
看護職を一生の仕事と志されます方へ、学校をあげて応援させていただきます。
■ 学校長あいさつ
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公益社団法人 鳥取県西部医師会附属 米子看護高等専修学校
愛と希望の光をこの手に・・・
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