第1回例会感想
第1回にしては良かったのではないでしょうか。
次回も楽しみにしています(歯科医師)

同じ職種ではやはり同じ悩み・ジレンさがあると感じた(ソーシャルワーカー)

介護支援専門員として、やわらぎの永見さんの発表に全く同感です。これから、ケアカンファレンス、連携をどのように進めていくかが大きな課題だと思います。
パネル発表(1)について、当初は関係職種、利用者の方に介護保険制度の流れを知っていただこうと連絡ルート等に過敏になっていたように思います。
もしルートが違うということがあれば、受けたところが説明し、連絡をとるようにしていき、まだ徐々に浸透させていく段階ではないでしょうか?(看護婦)

発起していただいてありがたく思います。
単独で事務所を開設し、連携をとるにもどこからどうやって情報を得るかでずいぶん苦労しました。
この会の立ち上げで次々と問題提起されれば、そしてそれが皆で共有できればと思います。(ケアマネ 看護婦)

パネラーの皆様の意見があまりにも大きい所のもののように思いました。
もう少し身近にある問題点をしぼりこんでやってほしいと思いました。(看護婦)

パネル発表、興味をひくものがあり大変参考になった。
ただし、内容的に幅広く、詰め込みすぎの部分は多分にあったのではないだろうか。
次回、もう少しテーマをしぼり内容を深めていけるようになればと思う。(ソーシャルワーカー)

訪問歯科診療(居宅療養管理指導歯科)介護保険証に意見書に書かれていました家族よりかかりつけ医にTelにて依頼したところ手続きがしていないので訪問できないと断られる。西部介護口腔センターにて申込みをしたところ歯科医より手続きが違うと診療はしてもらえませんでした。市の健康対策課に申込みをしました。
最初の申込みから半月かかって、やっと初回の訪問にたどりつきました。何かおかしいのではないでしょうか。(介護支援専門員)

短時間ながら内容の濃い発表でした。
施設ではケアプランを作成していますが、ケアマネージャーの大切さ、重要さがわかる発表を聞かせて頂き、”本当に大変なんだな”と実感しました。
今回は”連携”というタイトルでしたが、本当に施設内での連携だけでも大変なのでしたが他施設・Drとの連携を取ろうとおっくうになってしまっていました。
この発表を通してきちんと意見がだせる、うまく連携のとれる看護婦になりたいと感じました。
”いつも顔のみれる医療、介護”を目指していきたいと思います。(看護婦)

夜ならもう少し早い時間6時頃にしてほしい
話題提供が盛り沢山で消化しきれなかった。
名札は不要ではないか
一応の出欠をとって当日はチェックだけで書き込みなしだと受付がスムーズだと思う。(看護婦)

1回目から盛り沢山で時間が足りなかった。
次回からは配分をもう少し考えてみたらどうでしょうか。(歯科衛生士)

介護保険における現状、大変理解出来ました。
介護の連携の中に薬剤師の立場からどれだけ貢献出来るかが、努力できるか不安を憶えつつお話を聞いていました。(薬剤師)

介護保険をさせる為には窓口はPT相手にわかりやすく1つにされて言葉を多く文章を多くやりとりすることでのりきっています。(看護婦)

各々のサービス機関や担当者の介護保険に対する熱意が伝わった。(保健婦)

各職種の方の意見が聞け勉強になった。
時間どおりに例会が進むようにしてほしい。
連携の大切さを知っておりながら時間のなさにより出来ていない。
各機関がそれぞれ自分達の事しか見えない
外に目を向けるにはどうしたらよいか
自立の職種の立場を再確認しなければならない。(支援相談員)

いろいろな職種の方のお話が聞けて参考になりました
どの職種の方もやはり連携という言葉をだされ、皆連携の必要性を感じながらもなかなかうまくいかない現状を実感しました。(ソーシャルワーカー)

いろいろな職種の方の意見が聞けてよかったです。他事業所間の連携はもちろん大切ですが、自分の所の連携(医師、看護婦、pt、ヘルパー等)がまず必要だと思いました。(看護婦)

各職種での考えが聞けてよかったですが、今後の各サービス調整、カンファレンスについてもう少し聞きたかったです。(支援相談員)

(1)もう少しフロア-よりの意見を事前に用意しておく
   パネラーと質問者の組合せ
(2)もう少しスピーディーに時間内に終える。
(3)情報網の整備<最初は窓口>を明確に⇒それをマニュアルにしておく(これが大事)(医師)

座長、お疲れ様でした。
今後も参加したいと思います(介護士)

いろいろな職種の人の意見が聞けて良かったと思い
1回目としては大成功だったと思います。
とても良い会でした。(薬剤師)

どこの機関も同じような問題に直面している事がわかりました。
今後の課題だと思います。(介護福祉士)

多職種の方の介護保険を通じての思いを聞くことが出来てとても参考になりました。
実際に介護保険関係の仕事は今の業務の中では少ないのですが、ケアマネージャーさん達が本当に誰に相談したらよいか困っている話を聞きます。
今回のことを又、伝えたいと思います。(町保健婦)

職種、機関の違いを越え、共通の目標をもって情報交換、意見交換できる場であり、とても勉強になりました。
もうしばらく各々の機関の現状と抱える課題を出し合うと問題点が整理されていくのかなと思いました。
(病院ソーシャルワーカー)

各職種の方々から現場の生のお話を聴く事ができてとてもためになりました。
連携の必要性がわかっていても十分に出来ない現状の中であれもこれもと思うと息苦しくなることもありますが粘り強く頑張りたいと思います。勇気づけられました。
毎回参加させていただきたいと思います。(ケアマネージャー)

自分の仕事の内容のイラダチに不満・不安に思っている事がみな同じ思いであることが少しは認識できホッとした思いがします。
又、自分の知らない制度、各サービスの利用方法も知ることも出来、大変参考になりました。(ケアマネージャー)

連携を取っていくことの大切さを改めて感じました。
利用者の生活向上のため、より横のつながりを深めていこうと思います。
大変勉強になり、また楽しかったです。
もっと開催してください。(ヘルパー)

現在米子市の保健婦は介護保険にはあまりかかわっていないのが現状です。
本当はケア-会議等に参加して連携の調整役をしなければいけないと感じています。
他の市町村、全国的に見ても苦情を聞きながらよりよいシステムにするよう関っている保健婦が多いです。
(北九州市だったかと思いますが市の保健婦が認定業務にかかわりその時にきちんとニーズにあった事業がなされているか確認しているとの事でした)
(保健婦)

連携の必要性が良くわからん
その他はまだまだボンヤリとしてよく理解できなかった。(医師)

今回”連携”をテーマにパネルディスカッションが各先生がされたのですが、他の施設、病院、事業所の現状(連携)を次回も勉強させて頂きたいです。
介護目標にむけてその方に関っているケアスタッフ等が同じ方向に協力して行われるよう連携の重要性を感じる。(互いの情報提供も)
「介護保険に関する連携に関心、勉強したいと思っている人達が多いんだなと感じました。
(介護福祉士)

保健所が介護保険にも関係してくることは知りませんでした。だから良かったです。
ケアマネとして担当者会議の必要性を最近特に感じており、同じだと感じました。
ケアプラン内容に身体看護で灸をすることはヘルパーがするべき事ではないと思います。
灸師という職種があり国家免許の資格です。
(ケアマネージャー)

職種の違う方のそれぞれの立場での意見を聞く事が出来てよかった。

個人的な興味の面から考えて、足立先生の歯科が参考になった。(現在施設では、歯科の往診を受ける事はほとんどなかったため、もっと利用し、まず、歯科医に相談ということも考えて行きたい。と考える機会になった。
介護保険等に関して話をしたい人がこんなに多いということも知りませんでした。(看護婦)

自分の知らないことが多いことがわかった。
連携するにはお互いを知ることが大切第一歩。
(看護婦)

待望の会が誕生してとても嬉しい。

ケアマネとして次々と生じる課題にトライアスロンの様な日々。同志の皆様と仲良くなりたい!
介護保険はその地域、保険者が中心によくしていくものである。問題の多いこの制度をよくするも、しないも保険者として地域のケアにたずさわる人、被保険者…。日々、個々へのアプローチをしているケアマネにとって、個人ニーズを掘り下げていけばいくほど、米子市全体のレベルはどうなのか?米子市としてのクリエイティブな姿勢はあるのか?を問わざるをえません。医療としてのPTは一生懸命していても本当に在宅でのPTの能力はいっているか?福祉用具の選定ひとつとってもケアマネだけではできません。米子市にどれくらい必要なケア能力がいっているのか(これは器ではなく)地域の保健・福祉・医療の計画はどうなっているのか。
個を掘り下げていくケアマネからの問題提示をしながら何かを作っていけたらと思う。24h在宅ターミナルの例でも一開業医では対応大変、外来もあるのに!
地域の開業医で当番制をつくるなど etc…
(訪問看護婦 介護支援専門員)

前畑さんの言葉に感銘をうけました。
「ケアマネージャーが中心となって、ケアカンファレンスで訪問看護やヘルパーの分担を検討していくとうまく連携できるそうなのです。リーダーが多すぎては先へすすめません。
専門職はどなたもエキスパートですが若く経験の浅い(10年も若い方と思います)ケアマネージャーが問題をキャッチした能力に耳をかたむけていけば一致団結してよりよいケアプランができていくと思います。
・連携については足立Dr. 廣田Dr. 前畑さんたちの共通の言葉として柔軟なチームアプローチが必要という主旨を感じました。今までのように在宅サービスはここといったパッケージでなく歯科、NPO、各会等、今までには視野に入れていなかった。つまり古いテキストには書かれてないような機関へ専門能力を求めて在宅医療や普通の生活を支えていかなければならないのだと改めて実感いたしました。他、「お互いの仕事内容を知ればよりよい連携がとれる」とは本当に日常業務から実感するお言葉でした。
(社会福祉士)

・いろいろな分野の話が聞けてよかった。
・この会は連携をテーマにしているのであれば先生、課長という呼び方はやめたほうが参加している私はよいと強く感じました。耳ざわりです。
・時間オーバーは予定がたたず次回の参加を考えてしまいました。
2時間位でちょうどいい。(看護婦)

各組織、職種の方々の独自の頑張りは発表により知ることが出来ましたが、誰もが言われる連携がこれからより良い形で成されれば心強いケアが期待できると思います。(歯科衛生士)

介護保険制度が始まって5ヶ月「歯科」の関わりが薄いと改めて感じました。
私の勤務先ではBrushing、トゥースエッテ等使い、口腔ケアに力を入れています。実際、風邪、肺炎も前年より減少しましたが強引に(無理矢理)してる部分もあるのかなあ…と考えさせられます。(歯科衛生士)

例会の継続と連携の現状を報告してほしい
ケアカンファレンスの実例報告など
在宅ケアに関っておられる方々の生の話が伺えとても良かったです。(介護)
各パネラーからそれぞれの立場での話題提供、興味深く拝聴しました。「連携」を考えるとき、数多く無限にあるように思われますが、本日話があったように、まず身近にある手の届くところから連携を進めていきたいと考えます。
(薬剤師会)

在宅ケアについてあまり知識がなかったので参考に
なった (看護婦)

様々な職種の人がお互いの業務の内容についてよく理解する機会としてはよいものと思える。しかし、お互いの連携をきちんとするということだけでは具体的な方針が明確でないので、もっと具体的な対策を自分の考えでもいいので提示してほしいと思った。
次回は現在抱えているような問題点についてみんなが発言し、それについて多くの意見が得られるような時間もとってほしいと考える(一般事務)

時間厳守でお願いします。(夜間であるため)その上、ミスプリントだなんて言ってほしくなかったです。いろいろな方面の方の話が聞けて参考になりました。
事例紹介がわかりにくい
特に歯、口腔ケアの話に興味がもてました。食べること、栄養を摂ることの大切さは知っていてもいざPtが食べられない状況になった時に口腔ケアに着目されるのはさすがプロだなあと思いました。
あのスライドの歯の入ったおじいちゃんの笑顔が印象的でした。入れ歯が入って、ごはんが食べられるようになるだけであんなにちがうんですね。あんな顔になってもらえるようなケアを行っていきたいと改めて感じました。(看護婦)
たくさんの方が参加されていて予想外でした。
色々な職種の方々のお話を聞けてよかったです。

訪問看護の医療保険と介護保険とのつながり部分がよくわかってよかった。
足立先生の話は今回で2回目でしたが口腔ケア、リハビリは介護者にやって、とても関心があることだと思います。少しでも口の中から食物を摂らしてあげたいと願う気持ちがあるので、もっと話を聞きたかったです。(介護福祉士)

各種の立場からの実際を聞かせていただきおのおのの部所から連携の必要性を発言され今後どう実践に連携をもっていくかが大切だとすごく感じました。サービス担当者会議には実際の担当事業者のみでなく、行政関係(保健所)、薬剤師、栄養士など同じ土台に立ち1つの目標に向ってすすめる大切さを今後ケアマネとして、サービス事業者としてやっていきたいと思いました。フリーマーケット作り顔のみえる医療介護には全体会とグループワーク(分科会)の法が参加者の思い、意見交換が出来るのでは?また回数を重ねることが顔見知りの第1条件では。
(看護婦(訪問看護st兼ケアプラン事業所))

今回は1回目ですのでよかったですが医療関係者の報告が多かったので次回は介護職、利用者又は家族などの報告を入れたらどうかと思います。
連携は大切ですが本人や家族の自己決定やプライバシーを尊重することにも配慮しながら連携をしないといけないと思いました。(保健婦)

テーマが多すぎる気がする
もう少ししぼりこんでもよいのではないか。

いろいろと話が聞けて勉強になった。
やっと最近になって周りを見て考えていけるようになったところでしたので、今後の参考になったのではないかと思います。

各々のテーマがあり大きくなりすぎては1つに絞った発表が良かったのではと思いました。(看護婦)

個々の立場から在宅ケアの取り組みを興味深く聞かせていただき色々勉強になりました。
今後もこの様な研究が開かれる際にはぜひ参加させていただこうと思います。(看護婦)

問題は山積みですがパネラーが多かったのでは
もう少し焦点を絞ってディスカッションが出来る方がよかった。(看護婦)

在宅にかかわる他部門から具体的な内容の発言がありとても勉強になった。
現在はまだまだ各セクションの具体的な内容を知ることが大切でその上で利用者にとって何が必要かひろいあげていくことが必要と感じております。今後もぜひ継続してください。(看護婦)

一次例に対する時間が少なくディスカッションの機会が少なかった。(特に美舩課長の事例)このような在宅生活を支える人々たちが1ヶ所に集まり相互理解を図り、向上という目標に向う同士がいることに嬉しく、このような在宅ケアに関して、更に向上を目指しつつ原点を振り返ることができるこの機会の継続を願います。ディスカッショ
ンにも重点をおきたい「各分野の相互理解が相乗効果を生む」と感じた。(相談業務)

参加者が多く、会場が狭かったのでその点を考えていかれたらどうでしょうか。
それぞれ他の専門の方の現在の新しい情報、考え方等聞くことが出来てよかった。
ユニークな開業医として頑張っていらっしゃる廣田先生の広い考え方、軟らかい対応がとてもトDrらしくなくおもしろいと思いました。(看護婦)

発表者は時間を守ってほしかった。
連携のポイントがしぼれていなくて内容が整理しにくかったです。(看護婦)

口の話はおもしろかった(反省も含めて)
ケアマネージャーの苦悩が生きがいになるシステムのあり方を考えていきたい。研究会を重ねていきながら明らかにしていきたいと思った。(看護婦)

残暑厳しい中、体は疲れているはずなのですが
実際に在宅で活躍されている方々の話を聞く中で少し元気を取り戻せたような気がします。次回は他のスタッフもさそって一緒に参加しようと思います。ただケアマネの責任の重さはよくわかるのですがそんな事まで…と思うとすこしため息もでてしまいました。
今後、居宅支援事業者の業務も考えたりしているのですがもう少し考えてみようかと考えています。(看護婦)

介護保険制度がはじまりその中でいろいろなかっとうの中で、前進しておられることを感じました。ただ皆さんが考えておられることは「利用者の方への想い」であり私もその意思をくみとってこれからの仕事に生かしていきたいと思います。(介護員)

大まかな話、現状の話であり介護支援専門員として今後どのようにしたらよいのかの助言がほしかった。
連携に対しては現場で身にしみるほど体験している。が、どのような段階で連携をとっていったらよいかわからない所がある。その時の相談窓口がほしい。(看護婦)

テーマが多すぎて整理しにくい
夜だと時間が遅くなり気にかかるので昼間にしてほしい(看護婦)

在宅医療の現状を知らないが、在宅にかかわる様々な職種に方の意見、かかわりが聞け参考になった。
改めて連携の必要性を感じた。(看護婦)

現在病院につとめていますが、患者さんの退院後の生活について心配に思う事が度々あります。介護保険などについてもっと勉強し退院後より良い生活をしていただくために努力していきたいと思います。今日は在宅のことについて聞けたので勉強になりました。(看護婦)

地域でそれぞれの職種で在宅医療の質を良くするために頑張っておられるのだと思いました。この様な横の連携が強くなるような会の存続を希望しています。(看護婦)

大学に病院という組織の中にいると地域に結びついた医療と少し疎遠になっています。
今回参加させて頂いてこんなにもパワーのある医療従事者の方々が地域にもいらっしゃったんだと感心しました。
在宅ケアの方々が情報交換、連携がとれる場を設定して頂いてこれからも情報の連携をとって話し合っていけたらと思います。
皆が率直な意見を出し合える場をこれからも希望します。(看護婦)

具体的事例的な話が良いのではないかと思う。
特に訪看の話など聞いてもどうしようもないと感じた。
一回の会で内容が盛り沢山過ぎる。
もっとポイントを絞ったらわかりやすいと思う。
都市部と山間部を一括した話では理解できない部分があると思う。(交互に開催できたら)
結論を出す会ではないことであるが
結局なんなのか十分に理解できなかった。(公務員)

今まで、医療、保健、福祉の関係者が(それも西部地区全域で)一同にに会して介護保険や関連機関について話し合いの場をもつことがなかったと思います。顔合わせという意味では意義があったと思いますが、問題提起が多すぎたのではないかと感じました。
今後の発展を期待します。ありがとうございました。(ソーシャルワーカー)

職種間の情報の共有をしながら連携を取り利用者が安心してケアが受けられる地域社会にして行きたいと思いました。(介護職)

パネラー多すぎます。
2時間じゃ絶対終らない
ある程度パネル発表は時間を決めないとしまりがなくなってしまう。せっかくいい企画なのに…

発表が多く大変良かった。(看護婦)

介護保険がスタートし、いかに各専門職者が連携をとるかとっていくか非常に難しい問題であると実感させられました。その一方で、各専門職者が自らの特色、強みを把握し意識してケアにあたることが重要だと考えました。
まだ働いて間もない新人ナースで病院・病棟内のことも分からないことが大変多いですが、今後専門職者として病院から地域へと視野を広げて看護を学び実践していきたいと思います。(看護婦)

@在宅医療の難しさを話されたと思います。
A介護保険と連携体制をどうつくるのか
B医師、看護、介護者の研究会をどのようにしていくか考えたら。(医師)

在宅の勉強を始めたばかりなので今日は初めて知った事、再確認させてもらった事多々ありました。ありがとうございました。次回も参加させていただきます。(介護福祉士)

現場での色々な問題点が聞けて良かった。(薬剤師(ケアマネージャー))

介護保険が始まってそれぞれの立場から見た現状や問題点が分かった事により自分の立場を見直す良い機会になりました。(支援損門員)

介護保険とはほとんど関係ない職場のため聞くことがすべて新しいことばかりで最初は何のことやら分からない単語ばかりでしたが1人の医療関係者として患者さんのためにできることはなにか?という視点でみればとても勉強になる会でした。(会社員(検査))

初回ということで何かと大変だったと思いますが、時間設定をもう少しきちんとして発表してほしかった。(看護婦)

・連携というテーマに対し足立さんの発言以外はぼやけていたように思う。
但し、前から県西部に連携などあったのかという少しちゃかした発言は木佐先生が実際そう感じられ又、実際にチームアプローチしている例があったのだからそれらの人々に対して失礼ではないか。知らなかった不明こそ恥じる必要がある。少なくとも今後連携を大切にして行こうとするなら「こういう例も少しはあったんですね」と認めなければいけないし、それらの例を拡大させるべきではないか。
・会場からの発言をもとめるには少し難しかったように思う。(ケアマネージャー)

Copyright 西部在宅ケア研究会. All rights reserved.