第16回例会感想
ケアマネージャーも自分の地域で地域の中でケアに関わっていけるしくみができるといいです。(看護師)

貴重な話が聞けて良かったですが、皆さん無い時間を削って参加しているでしょうから、プログラム通りの講演を行ってください。有意義な会であるべきだと思います。「介護保険の今後の課題」をもっと詳しく聞きたかったです。
(ケアマネ)

難しい話でした。時間配分が・・・(ケアマネ)

行政に関しては難しすぎてわかりませんでした。介護保険の今後の課題に非常に興味があり、インターネットで調べようと思います。質疑応答がよかったです。(看護師)

山野謙様の講演につては時間が長く、聴者の立場を考えていらっしゃらない感じであった。次の講師の事を考えていらっしゃらないのではないかと思われます。(MR)

ある程度、時間をまもってほしいと思いました。
介護保険の今後の課題、米子市の取り組みと方針、方向性を具体的に聞きたかった。最後のディスカッションでコミュニティささえる力をあげていくことは感心しました。(介護福祉士)

内容が難しく専門的であった。他県の取り組みは理解しにくい。米子市の取り組み例を出して欲しかった。(看護師)

助役さんのお話は介護保険、老人福祉の話の前に地方財政がいまどうなっているか、国の政策、地方の財政、次から次、興味深く聞きました。
米子市を住みよい街に、と相互扶助の街づくりよろしくお願い致します。(看護師)

市役所の職員の方も米子市民の一人としてケア研究会へ参加して下さるといろいろな話ができるのではないかと思いました。今回の話を聞いて、米子市のことをもっと知りたくなりました。また、このような機会をつくって頂ければと思います。(ST)

助役さんの立場、或いは官僚としての立場からのお話で、見方の違い、考え方、とても興味深く聞かせて頂きました。少し、総論的過ぎた感じが残念でした。(歯科医師)

市町村の財政状況、求められる行政改革が聞け、今後私たち市民としてどう考えていかなければならないか考えさせられた。又、高齢化社会として地域がどう取り組み、私たちが一人一人介護サービスについて一般の人達に理解してもらうよう事例などを提供し、地域をまきこみ、みんなで考えていく町づくりをしていかなければならないと思いました。(看護師)

将来的な財政の展望が何となく感じることが出来ました。今後、魅力ある地方を作っていかなければ少子・高齢化は進む一方で財源確保は難しいと思いました。(看護師)

今回の研究会に参加し介護保険の現状が知りたかったが、少し理解し難かった。質疑応答のほうが分かりやすかった。(介護福祉士)

行政と医療、あるいは行政と福祉の連携のあり方の一方法が理解できたような気がしました。まさに三位(行政・医療・福祉)一体でなくては、来るべき超高齢社会は乗り切れないと思います。助役さんに感謝です。(介護員)

今回の2人の講師の話す順番は逆だった方が良かったと思います。介護保険の今後の方向性が知りたくて参加させて頂いたので"地域づくり"は的はずれだったように思いますが。
(ST)

第1にコミュニティづくり。本当にそう思います。その一歩、きっかけづくり 始動の大切さを感じます。(看護師)

市の助役さんはお金の事が専門な事もあってか?自分が将来受けやすいケアについて考えているという印象を受けなかった。こうやって現場とすれ違っていくんだなあというのが実感された。

地域コミュニティの作り方等、他都市の取り組みが紹介され、参考になりました。これから、ますます高齢化が進む上で、多種多様なニーズが出てくると思うので財政のお金に頼るだけでなく、地域の力で高齢社会を盛り上げていきたいと思います。専門職である国民の生の声が少し行政に届いたのではないかと思う。有意義な研修になったと思う。(介護福祉士)

地域コミュニティづくりというのは重要だと思います。皆さんは、そのコミュニティに参加することの必然性をどの様に確認しておられるのでしょうか。なぜ、そこに住んでいるのか?という様なことです。(介護員)

米子市としての地域コミュニティを話し合う具体的な対応が話されていないように思う。(栄養士)

山野氏の話をふまえ、米子市の現状の話を皆で討議したかったが、最後が少し簡単に終わってしまい残念だった。地域コミュニティのレベルを上げるということを自分の地域で具体的には何が出来るか考えさせられた。(介護福祉士)

結局、財政改革を行って、介護保険にどんな利益があるのか、つながりがよく分からなかった。地域コミュニティが大切というのはよくわかったが、具体的にどんな事をしているのか分からなかった。(OT)

介護予防の必要性をいわれる現在、(仕事として)これから自分達の向かうべき方向性が見えてきたように思います。(社会福祉士)

とても難しい内容でしたが、地域の一員として真剣に考えていかなければいけないとひしひしと感じました。(ST)

地域のコミュニティ作りの話を聞いて、自分として何か出来るのか、これからどうしていくのか考えて行きたいと思いました。(ケアマネ)

真意が出てとても良い会であった。高見先生のいわれたように中学校区に分けて・・・というと、支援センターの出番?と思いましたが市のビジョンがつかめません。(ケアマネ)

お金では介護予防は出来なかったと助役さんがお話しされ、我々の仕事も構造改革が必要だと自責の念にかられました。相互扶助のセーフティネット、地域コミュニティ作り、エコマネーの講義も素敵なアイデアで、とても興味深く面白かったです。福祉職の人間は財政に関してウトイ人(苦手な人)が多いと思いますが、現状として、やはりそれも学んでいかないといけないと思いました。(介護福祉士)

財政問題、今後に向けてのヒントは分かったような気がするが、米子市として何を目指しているのか分からなかった。もう少し具体的な内容が欲しかった。(看護師)
米子市の財政事情等、理解できたが、米子市としてヴィジョンが見えなかった。もっと具体的内容が聞きたかった。今回は介護保険 今後の課題の内容について 具体的な討論の場があると良かったと思う。(看護師)

素人に近い自分には少し難しい話でしたが、国、地方、米子市がこれからの介護について熱く検討されていることが伝わってきました。行政からの一方向での検討ではなく、地域と合流し地元に根付いたサービスが生まれてくるといいと感じました。(薬剤師)

今回初めて参加しました。最後の質疑応答でぜひ次回も参加したいと思いました。
(介護福祉士)

これからの介護には地方行政がいままで以上に大事になってくることはよく理解出来ました。行政と現場の協力がもっと必要と思いました。(看護師)

国の改革は知っているようで詳しい事はわかっていなかったのでわかりやすくて良かった
(ケアマネ)

行財政の現状はより分かりました。介護保険の具体的な話が聞きたかった。制度の改革の必要性を強く感じた。(事務)

少し難しい話でしたが、大変勉強になりました。(歯科衛生士)

セーフティネット構築。コミュニティの重要性を認識した。参加して活動したい。(医師)

あまりにも内容が難しく、話もあっちこっちに飛ぶので理解に苦しみました。もう少し一般向けに話をしてほしいと思います。「介護保険の今後の課題」を詳しく聞きたかった。全体的にあまり良い話ではなかった。(看護師)

なかなか米子市の財源の事など聞くことがなかったので、良い機会だったと思う。ただ、数字を話されるだけでなくスライドや資料などで具体的に目で見れた方が分かりやすくて良かったのでないかと思う。エコマネーの話はとても興味深く面白いと感じた。女性にとっては本当に有利で家事などお金にはかえられない仕事を評価(?)していけることは良いと感じた。このようなことで経済効果が上がっていくと良いし、米子市でも実験的にしてみたら面白いと思う。(看護師)

初めて参加させていただきましたが、コミュニティ作りの重要性というものが強く印象に残りました。行政のお話を聞く機会はあまりないので良かったと思います。(薬剤師)

今日の話は行政の話で自分には難しかったです。(事務)

話が難しすぎて、言葉だけでは理解できませんでした。(スクリーンとかを使って、図で説明してもらったら理解できたかも)(介護福祉士)

最後の高見先生の総力戦であるというお言葉が重く響きました。ありがとうございました。(ケアマネ)

@中学校区単位で地域の生活自立障害者を支える力をつける取り組みを展開しないと大変な事態になると思う。
A地区ごとの医療・保健・福祉関係者の統合を目指して欲しい。(医師)

財政について、聞き慣れない言葉もあり、私には少し難しい部分がありました。しかし、今後の課題等わかりやすく、考えていかなければならないことを明確にすることができました。(PT)

米子市の在世卯や介護保険の現状について聞けて良かった。内容は少し専門的すぎて分からないことが多かった。これからもっと米子市の介護保険の現状について勉強しなくてはいけないと感じました。独居の高齢者のお話を聞いて「それが現実なんだな」と思った。(PT)

助役の話は大変楽しく聞かせていただきました。ディスカッションの場がもう少し長ければ良かったのにと思いました。(看護師)

国の経済に左右されない福祉のあり方が一面ではあったが自身の頭の中で交錯しました。コミュニティー作りがどのように発展していくか楽しみでもあり、一筋の光が差しこんだ様でもありますが・・・現在置かれている現場での様々な問題の事を考えると、まだまだ何とも言えない感があります。(介護福祉士)

日頃は市報でさらりとしか見ていないお金の話を改めて聞けて良かったです。助役の気さくな感じのおかげで市の財政がより身近になりました。(社会福祉士)

何となく講演は、本題を聞き逃したという感じでした。勉強不足のため理解がなかなか難しかったです。"今後の課題について"具体的にもう少し知りたいと思いました。現場を知らないとおっしゃっていましたが、実際に出向くのは難しいかもしれませんが、もっと現場を知って頂きたい、私達もアピールをしていかなくてはと感じました。(その他)

地方都市で生活を支える仕事に就いているので、自分の専門だけでなく、地域の全体像を知っておく必要を日々感じています。経済状況と行政の財源と生活問題は相互作用が働いています。環境を理解するとは制度や施設だけでなく、実現可能な行政の力量もあるか、協力する人もいるかとまでも考える思想だと思いました。他分野の話を聞く、とても貴重な機会を有り難うございました。(社会福祉士)

自分も含め、介護の問題を自分の問題として捉えていない若年層の人は多いと思います。年金を払うことに対しても疑問を持っているのが現状です。国全体、地域全体で高齢化社会を支えていく為に、一人一人が自分の住んでいる街をよく見ること、情報を得ることで少し意識が変わるのではないかと、本日、山野助役の話を聞き、考えることが出来ました。(社会福祉)

私には理解の難しい話でした。勉強します。
(医師)

普段なかなか聞けない財政のことを詳しく聞くことが出来て良かったです。また、他市町村の取り組みの紹介もあり、勉強になりました。(社会福祉士)

介護保険の話が少ししか聞けなかったので残念でした。エコマネーについての話は初めて聞いたので勉強になりました。新しいサービスのあり方として興味をもてたので、今後もっと詳しく知りたいと思いました。(PT)

地域コミュニティの重要性がよく分かりました。地域の人の為に地域で支えられるよう、今後の業務につなげたいと強く思いました。
(その他)

介護保険の財政面等、改めてきびしい状況であることが分かった。地域コミュニティの活性化はますます望まれると思う。(相談員)

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