第2回例会感想
色々な職種の方の話が聞くことができ勉強になります。ぜひ続けて欲しい。(相談員)

痴呆について興味があったので、勉強になりました。「これからはユニットケアが中心になるべき」ということなので、行政にはもっとたくさんの少人数制の施設を作って欲しい。又、福祉従事者を増やす。その為にはもっと優遇するべきだと思う。(介護員)

痴呆老人の基本的な事から、介護のポイントまでスライドや写真で、とても分かりやすかったです。森本先生ありがとうございました。HD患者さんの事例ですが、本当に難しい状況なのだということが分かりました。家族関係だけではなくて、家族がそういうPTを見ているというのは、とても負担だと思います。そういう特殊な疾患、処置を必要とする患者さんを受け入れられる状況、施設、スタッフの充実を求められているのだという事が分かりました。また、呆け老人をかかえる家族の実際の声も聞いてみたいと思いました。井上さん家の活動も聞いてみたいと思いました。
(看護婦)

事例発表より問題点が明確にされ、勉強になりました。医療依存度の高い方が、今後も在宅へ帰られる事も多くなると思います。連携という点からも今後の大きな課題として、機会のある時に話し合いが必要ではないでしょうか。(支援相談員)

事例検討は勉強になりました。また、いろいろなケースを聞いて自分の身の周りの問題を再確認していきたいと思いました。       (看護婦)

事例1の意味が良く分からなかった。(意味が良く分からなかったし、何を言いたいのか良く分からない)
(保健婦)

勉強になりました。痴呆のことの問題はとても深いと思います。もっと考えれればと思います。家族の声など、もっと聞いてみたいと思います。(介護福祉士)

基調講演、大変興味深く聞かせていただきました。「連携」は口でいうほど簡単なものではないとのこと。この会のバックに流れるものは連携であり、分科会等で介護サービスをする人がお互い顔を合わせ、話し合いをしやすい機会も必要と思われます。
(薬剤師会)

@ 森本先生のお話をもう少し聞きたかった。A アドバイスも聞けてよかった。(発表者に対する)        
(看護婦)


日頃、よくぶつかるケース例であり、森本先生の話も参考になった。 (保健婦)

痴呆の症状に応じたケア、個別的なケアが大切ということがわかった。連携についてもう少し勉強したいです。   (看護婦)

ホームヘルパーとして大変良い会でした。今後もぜひ参加させてください。(ホームヘルパー)

とても有意義でした。 次回を楽しみにしています。(ホームヘルパー)

森本先生のご活躍を西部にも拡大して欲しい。   (看護婦)

初めて参加したが、とても参考になりました。
(看護婦)

実例を通しての検討であり、実際がよくわかった。今後も実例を通しての検討会を希望します。       (看護婦、ケアマネ)

施設 HPとのかかわり、それぞれの施設 HP 職種の役割 仕事の内容など皆が知り合うことも必要とわかった。 (NS)

事例について各職種の意見が参考になります。
(看護婦)

事例発表(ケアプランセンター弓浜真誠会)は大変考えさせられました。解決方法の検討は必要ですね。今後も、事例発表も含めてください。

痴呆についてあらためて考えさせられました。現在、独居で痴呆があり、デイサービスを利用されていますが、利用を拒否されます。在宅で生活することの難しさを感じます。今日のお話をふまえ、これからの介護に生かしていければと思います。(管理栄養士)

身体的な問題のケアももちろんですが、痴呆をもった方に対するケアの継続には負担が多いとあらためて感じました。森本先生のお話をお伺いして、あせらずに時間をかけて個人を理解していけるように、今後は仕事を見直していきたいと考えます。                    
事例発表、種々異なる発表で興味深く聞きました。現実の職員環境(人数等)の話など他人事とは思えなく考えさせられました。森本先生の痴呆の分類した話に”あぁ、そうか””なるほど”と勉強になりました。また日を改めて聞きたいと思いました。
地域に根付いたホームヘルパーの方のお話が大変楽しく拝聴できました。今後も事例報告は毎回1〜2題あった方がいいと思います。いろいろな職種の方の話、考え等が聞けるいい機会だと思います。                  (歯科衛生士)

痴呆老人の問題行動の要因を改めて認識し、それに基づく介護サービスに向けて一層の努力をしていけたらと思いました。(居宅訪問介護員)
                    
色々な事例を聞くことが出来た。森本先生の講演は基本的な所でよく理解できました。痴呆の事例の対応困難は、今後の大きな問題だとつくづく思いました。今回は事例検討のディスカッションがはじめてであったが、次回からもっと発言が出来ると思います。
(看護婦)
                        
まだまだ家族は厳しい状況にあるのだと思いました。具体的な事例をあげて、それに関する専門職の方がどのように頑張ってこられたのか教えてもらいました。こうした事例報告を続けてください。(教員)

ケアマネとして、本人家族の希望と受け入れ側がうまくいかないことは私達の所もあります。町内の施設の充実はいつのことだろうか。どこへ申し出ればいいのか悩んでいる日々です。(看護婦)

痴呆について、森本先生の話大変参考になりました。事例を直接聞くことができ大変勉強になりましたが、もっと具体的にディスカッション出来る場となればと思う。(ソーシャルワーカー)

参加型という意味でよかったと思います。(ケアマネ)

現在デイサービスで介護員をしています。曜日によっては(定員10〜15名)13名の時もあれば、1〜2人の時もあり、最初はマンツーマンが嫌でした。私自身に余裕がなかったのでしょう。ドライブをよくしました。今では、平気とまではいきませんが、マンツーマンでも何とか1日対応する事ができるようになりました。話を聞きながら自分の事を考えました。色々な先生方の話を聞く事でたくさん学ぶことが出来るので、これからも参加していきたいです。(ケアワーカー)

何が、問題なのか少し見えてきたように思います。特に、久山さんの報告は印象に残りました。でも、地域で地道にがんばる方々のひたむきさから、お互いの支えになるのではないかと思いました。(看護婦)

ヘルパーさんが本人の預金通帳の中身を知っている事に疑問を感じました。生活暦の大切さを改めて感じました。(支援相談員)

“ケアプランセンターの事例について”サービスのプランをたてるケアマネとして、サービス事業者の受け入れが出来ないというのは本当に困る。このケースは痴呆が原因だったのか?透析が原因だったのか?どちらか一方なら受け入れができるという施設があるので、どうにかすれば解決策があったのではと思うが。(ケアマネ)

事例のケアプランセンター弓浜真誠会さんの話を聞きまして、色々なケースがあるのは仕方がない事だと思いますが、これに対しての受け入れ側の状態が整っていない事に残念に思いました。

痴呆に関する話をもっと聞きたい。例…接し方等森本先生の話は分かりやすかったと思います。
(福祉用具レンタル)

介護支援には、患者さんとその家族ニーズをしっかりと把握し、連携しなくてはと感じました。よいケアをしていくには、環境要因(人物、物理的)の改善と安定した関係づくり、個別のケアを見直さないと。自分に言い聞かせることが出来ました。
初めて参加させていただきました。医師の方でも、悩みをたくさん抱えておられるのを知り、本当に介護の連携は難しいのだと思いました。又、色々な方のお話を聞きたいと思っています。(介護福祉士)

初めて参加しました。時間を守ったために、ディスカッションの深みがあまり無いような気がしました。    (介護福祉士)

事例発表1の井上弘子さんの発表を聞いて、ヘルパーの働きに疑問を感じた。二度目に補足説明をされた時に、精神障害の訪問介護(モデル事業らしい)と聞いて納得した。私達の現在の介護保険下でのヘルパーの動きとかなり違ったものであって、やはり、同じ基準で考えるものでないと思った。森本先生の言われた課題分析が大切と思った。(ヘルパー)

森本先生のお話はいつ聞いても実践を伴っており、現在担当している方のことを合わせて考えても、これから自分がどういう対応をしていけばと参考になります。今、90歳を過ぎ、本人も家族も自宅で最後を迎えたいと望んでいても、医院を転院し自宅に帰れないでいる。(ケアマネ)

Copyright 西部在宅ケア研究会. All rights reserved.