第22回例会感想
初めての参加で緊張しましたが、コミュニケーションについての再確認となりました。
補聴器についてはとても勉強になりました。明日から使用されている利用者さんの為に参考になりました。(介護福祉士)

デジタル補聴器について教えてもらって参考になりました。STのお話を聞いてみてよかったです。コミュニケーションをとるのは一人一人向き合って行うことが大事だと思います。
(介護員)

STの方の関わり方を知ることが出来て良かった。補聴器の機能が良くなっていて驚いた。難聴についてよく理解しないといけないと思った。(ケアマネ)

勉強になりました。私の父親にもデジタルをすすめたいと思います。(PT)

補聴器の聞こえ方についての体験ではびっくりしました。以前のものはとても不快感のあるものだったのですね。また、聞こえないことの恐ろしさも実感しました。まず、コミュニケーション第一の仕事ですので今後も今日のお話を忘れず関わっていきたいと思います。
(訪問介護員)

初めて参加しました。失語症の方や難聴の方とどのように接していったらよいか少しヒントをもらいました。又、最新の補聴器の説明でどのように聞こえるかを知ることができ、今後紹介することもできるかと思います。ありがとうございました。(ケアマネ)

せっかく買った補聴器はきちんと使えるように誰がするのか・・・家族、業者 本人は無理かもね(薬剤師)

身近な問題で勉強になりました。(介護員)

これからの対応の仕方を見直したいと思いました。参考になりました。(介護員)

身近に補聴器を使用している家族がいるので話し方、接し方、くわしく教えていただいて良かったです。(介護員)

脳血腫発症のため高次機能障害者に対する勉強会を10月にしたので認識はできていたが、今日の研究会でより勉強になりました。
難聴の人の聴こえ方が理解できた。(介護福祉士)

STというものの役割の把握にはもう少し時間が必要かと思う。「聞こえ」という観点では認識が変わった。明日から活かせそうだ。
(介護福祉士)

実際の場面での関わり方を知りたかった。困難事例、どのような工夫をしたかなど(看護師)

STとの連携について、今の職場で大変スムーズに行っているので、これからも自己研鑽すると共にわからないことは相談していきたい。
補聴器の使用者に対しての対応が大変勉強になった。家族も使用しているので、気をつけて対応していきたい。(歯科衛生士)

補聴器の話しがとてもおもしろかったです。音の聞こえ方の違いが具体的に分かりました。価格に合うものが手に入れば良い買物と思います。日本人は表現のジェスチャーが地味ですが、ここはひとつ体全部を武器にして毎日仕事にしたいです。目線もすごく大切でした。
(看護師)

コミュニケーションの大切さがわかった。(介護員)

全体的に分かりやすくて、又、身近な感じでとても参考になりました。難聴の方は多く日々対応に苦慮していたので、補聴器の最新情報はとてもためになりました。(ケアマネ)

大きな声で話すということがかえって聞き取りにくい状況にしたいことを実際聞く機会ができてとてもよかった。もう少しグループディスカッションの時間が長くあればよかったと思った。ひらがなでの表現が理解されにくいということは良い勉強になった。(介護福祉士)

色々な話しが聞けて良かったです。(介護員)

STさんのコミュニケーションの取り方、訪問STというものがあったこと、いろいろと学ばせていただきました。(看護師)

コミュニケーションの方法について、多くのアプローチがあると学ばせて頂きました。
(介護福祉士)

STさんのしておられることを少しでも説明してもらいたかったと思います。
私のかかわっている利用者の人に対しての関わり方を少し教えてもらってほっとしたところがありました。(訪問介護員)

人は常に人との関わりを求めている事が多いので、その人に合わせたコミュニケーションの取り方を頭にイメージしてなるべく話しやすい雰囲気を作りおだやかで落ち着いた状況に居られる様に話してあげたいと思いました。
聞き上手になることも重要な事だと気付かされました。(訪問介護員)

STの仕事内容についての基礎的内容からグループワークで他職種の意見(ケアマネの方とか)も聞けたので良かったです。(介護員)

失語症の症例で家族の指導に困ったことがあり、STの重要性を知った。
補聴器の聞きにくい原因がわかった。(医師)

何か物足りなかった。もっとつっこんだ話しが欲しかった。次回又の機会を楽しみにします。
(介護員)

補聴器についての話しがもっと詳しく聞きたかったし、コミュニケーションの取り方ももっと時間をかけて聞きたかった(訪問介護員)

グループディスカッションの時間が短すぎて細かい話しが聞けないのが残念でした。次回パート2をお願いしたいです。(訪問介護員)

初めての参加で、初めての難聴の話しでしたのでただただ白紙の状態から勉強させて頂いたという感じです。私の働いているデイサービスでも難聴の方、また年とともに耳の遠くなった方、たくさんいらっしゃいます。毎日大勢いらっしゃる中で、個々に丁寧に話しをし聞くということはむずかしいというのが本音ですが、ある意味話しをしにくることが目的という方が多いわけですし、もっと丁寧に接したいと思います。(介護員)

特にディスカッションでは他職種の方がどのような疑問を持っておられるか知ることができ、大変有意義な時間を得ることができたと思います。(ST)

勉強になりました。グループディスカッションの時間が短くて残念でした。和やかな雰囲気がこの会の魅力だと思います。(ケアマネ)

耳が聞こえにくい状態がどんな感じなのかということがわかって、高齢の方へのかかわり方を考える事ができて良かったです。(ケアマネ)

グループディスカッションで他職種(地域で活躍されている)の方々との意見、情報交換が出来ました。職種によって疑問に思っていること、どのような工夫を作っているのかがわかり、今後業務内で意識して他職種へ情報を伝えていけたらと思います。(ST)

難聴、認知症、うつetc・・・コミュニケーション障害の原因を見つけて効果的なアプローチで患者さんの病態の改善を図る事の大切さを学びました。しかし皆スタッフは忙しすぎて、その「原因を見つける」時間がとれない事も問題と思います。(医師)
失語症の説明や難聴の方についての話しがとても参考になりました。職場(デイサービス)では一日の仕事の流れがあり、なかなか利用者の方とのコミュニケーションがとれない日もありますが、今日の講義を職場で大いに生かして行きたいと思いました。ありがとうございました。(介護員)

実際の訓練方法が知りたかった。本の復習といった感じで少し期待はずれ。補聴器のセールス会みたい。これがメインですか?
グループ設定で身体の向きが悪く腰が痛くなった。(看護師)

認知症とか失語障害の人とかその人の事を知る為に専門の人に相談したりして、対応する事とか勉強させていただきました。でもむずかしい問題です。(介護員)

コミュニケーション障害の原因を知ることがまず第一歩。STさんの仕事は範囲が広く大変ですね。がんばってください。(医師)

PT、OTの仕事は知っていましたが、STの仕事をはじめてよく聞きました。嚥下困難のリハビリだけでなく、コミュニケーション障害に対してもなさっているので、実際薬の投薬をする際にもコミュニケーションを大切に考えようと思いました。(薬剤師)

実際の難聴の聞こえ方が体験できて、とても参考になりました。(訪問介護員)

難聴により、デジタル補聴器も使用されている方に対し、大きな声で話していたので、明日から注意したいと思います。(PT)

コミュニケーションについて、あらためて考えさせて頂きました。実際、失語症の方を知っていても、その方がどう悩んでおられるかまで、日々考えていなかった様に思います。今後接する上で、違った関わり方も出来るかも知れません。補聴器については初めて知った事も多くなり、勉強になりました。値段が安くなるともっと普及すると思います。(OT)

とても分かりやすく実際の体験を通した話しを聞けて勉強になりました。私の病院はSTがいないので、ぜひ必要だと思います。(看護師)

コミュニケーションの障害といっても、いろんな側面があり、その原因を知ることが必要だと分かりました。最新のデジタル補聴器がもっと安価になり、多くの人が利用できるようになるといいと思いました。しかし、現状で誰でもが使えるわけではないので、やはりその人の思いをしっかり聞く、ゆっくりはっきり話すなどコミュニケーションの基本をケアする側が身につけ、その人との信頼関係を築くことが大切と思いました。(ケアマネ)

9月末にヘルパー2級を取得し、今月から訪問介護員としてスタートしたばかりで、聞くことすべてが参考になりました。(訪問介護員)

日頃の業務では、訪問STとして訪問を行うことはないので勉強させていただきました。ディスカッションでは少しでも様々な職種の方、また経験豊富な方の話が聞けたことが普段ないことで、刺激的でした。(ST)

日頃重要に思っているテーマだったので、興味深く聞かせてもらいました。障害がある方や、高齢の方のコミュニケーション障害がある時に「無理をしてもストレスになるし・・・」と思ってしまうところもありますが、訪問事例のように生活が広がり、いきいきと暮らせていく場合を聞くと、やはり携わる者が可能性を信じて本人を勇気づけてあげることが必要だと感じました。(保健師)

医療に関わる上で最も基本的なテーマであり、最も難しいテーマでもあると思います。今回の研究会で再認識できたと思います。(PT)

補聴器の最新について、勉強不足だったと反省しています。価格、補助の有無について知りたいです。(ST)

言語障害、特に失語といったコミュニケーションの障害についてはまだまだ認識されていないことも多いのでその状態や接し方などもっと伝えていかなくてはいけないと感じました。
(ST)

難聴の方の聞こえ方がわかって良かった補聴器をつけた事によって、虫の声や小川のせせらぎなど聞こえて来ることが感動を得ることだと聞いた時、「うん、そうだ!」と思いました。
(訪問介護員)

コミュニケーションの工夫のところで、当たり前のことだと思っていても、なかなか支援する方ができでいなくて、残念に思うことがあります。こういった工夫を周りの方にしていただくようにすることもSTの仕事だと思っています。今回の例会で少しでも皆様に理解して頂けたらと思いました。補聴器の話、とても参考になりました。ありがとうございました。(ST)

コミュニケーション能力というのは(3分類に分かれていましたが)とても素晴らしくとても高度な能力で我々が生活していく上で、当然のようにコミュニケーションは普通に行っていると思っていましたが、今回の勉強会を通して、コミュニケーションコミュニケーションが出来ることにとても感謝したいと思いました。
(ケアマネ)

難聴の話は知らないことが多く、実際の体験などもあり、とても興味深く聞けました。
コミュニケーション障害(言語障害?前半の話題)については個別に深く関わることが必要だと感じましたが、施設ではなかなか難しいというか、対応できていないなと思いました。
(介護員)
ディスカッション時、様々な角度を持って患者様、利用者の方をとらえることが大切だと思いました。様々なケースが聞けて良かったです。
(学生)

コミュニケーション障害のある方に対する支援も、大切なのは訓練ではなく生活意欲をいかに引き出せるかだと思います。発表の内容にもあったように、孤独感や、閉じこもり傾向によって生活空間が狭くなってしまう、生活意欲もなくなってしまうことが一番の問題だと思います。米井さんの発表もそういった視点で聞かせていただきました。そして家族支援、チームアプローチの大切さもあらためて感じました。
デジタル補聴器の性能にはびっくりしました。もっと身近になればいいですね。(OT)

人間社会で「コミュニケーション」は必要不可欠なものだが、そこに何か隔たりがあると本当に関わりが難しくなる。その対処法・改善法を今回の会で学べて満足です。まず、相手を受けとめる事の大切さを知りました。(介護福祉士)

施設のSTですが、通所リハビリはあるものの、家での具体的な様子を見たことがない為、今回の在宅での関わりはとても参考になりました。STの評価以外も家族や周囲の協力によってコミュニケーション意欲を引き出すことが一番ではないかと思います。(ST)

難聴、失語症について、歯科衛生士の私は無知&あまり考えていませんでした。フジ医療器様が実際に音を聞かせて貰って難聴の方の苦労を知ることが出来ました。充実した良い研究会でした。ありがとうございました。
(歯科衛生士)

専門的な話しで少々難しかった(ケアマネ)

担当の方で失語症の方がおられるのでとても参考になりました。コミュニケーションのとり方、大切ですね。(もう一度初心にかえって接します。)(ケアマネ)


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