第23回例会感想
具体的な介護予防のケアプランを簡単に教えてもらえたらよかったなと思いました。
(訪問介護員)

3月6日ケアマネの資格を取得したばかりです。ほとんど分からない状態ですがこういった場には必ず出席していきたいです。
あまり考え方を固めないよう一人一人の個別性を重視したケアプランを作成していきたいと思いました。減算、加算などお金にも注目していきたいと思います。(ケアマネ)

地域包括支援センターの役割についてよく理解できました。町役場の方に頑張ってほしい(特に変なケアマネがいます。)(ケアマネ)

全体の流れを知る事は出来たけど4月から始まるこの時期に合ったもう少し中身(加算等)を詳しく教えて欲しかったです。(ケアマネ)

地域包括支援センターの役割について勉強できてよかった。今後、変わっていく制度の中で働いているので、きちんとついていけるようにしたいと思いました。(OT)

介護保険の改正にあたり、何度かセミナーを受けましたが、徐々に見えてきたところに足早なお話ではありましたが、必死についていこうと聞いておりましたら、何とかわかったような気がしてきました。デイで働くものにとって、一人一人の生活のリズムをみるということは難しいことですが、できるだけ努力はしていきたいと思います。(介護員)

介護保険制度における介護報酬地域包括支援センターの枠組みが良く理解できました。
(医師)

とても分かりやすく教えていただき良かった。ただ、もう少し訪問介護、福祉用具について知りたかった。(ケアマネ)

分かりやすくて良かったです。ケアマネとして心強い研修でした。包括支援センターが理想どおり機能するか不安です。(ケアマネ)

大まかな(全体の)流れがよくわかりました。
(介護福祉士)

制度改革を目の前に控え、戸惑い悩む事も多い今日この頃です。おぼろげにしか理解出来ていなかった事が、少しはっきりと見えてきたように思えました。報酬の事等、変更になる事も多く、現在のケママネージャーとして利用者の方々に説明できる知識を身に付ける事も大切と思う反面、あまりに細々とした規定が多く、がんじがらめにされていく感も多いにあります。石ころとダイヤモンド・・・その様な表現で評価を受ける立場である事と責任の重さをあらためて思い知らされた講演でした。要支援、要介護1の方々のレンタル利用も多く、ドロボーと言われないケアマネージャーとしてもう少し頑張ってみようと思います。(ケアマネ)

介護保険制度改革についてよくわかった。
今後、地域包括支援センターの役割がわかった。
(看護師)

制度改革にむけて、多くの利用者や高齢者が不安を感じられています。永く生きたいと誰もが思えるそんな社会になる構造改革は何年後に作られるのでしょうか。今回の改革が書類を多く作る制度改革ではなくその人の生き甲斐を見出すものとなることを望みます。(ケアマネ)

盛り沢山で時間も長時間貴重なお話で良かった。(ケアマネ)

やっと自分のものになった気がした(看護師)

今回の改正点についてその経過より説明があり、とても分かり易かった(歯科医師)

今回の介護保険制度改革については、いろいろなところで話を聞いていましたが、木村先生の話はとても分かり易かったです。制度が変わるにあたり、不安で仕事意欲を低下させていましたが、ないかしら「頑張らなくては・・・」という気持ちになりました。私たち介護支援専門員は正しい情報をキャッチし利用者さんの自立支援にむけて、ますます頑張っていかなければならないと思いました。(ケアマネ)

地域包括支援センターのあり方について曖昧な知識であったと認識した。分かりやすいお話でよく理解できました。(歯科衛生士)

これからの制度的な流れ、考え方を詳しく理解できた。しっかりとこれからの業務にいかせたらと思う。(介護員)

介護支援専門員として仕事をしています。介護支援専門員の専門職としての仕事の大切さを再認識しました。(ケアマネ)

地域包括支援センターの役割を再認識し、期待の大きさに恐れおののいています。(ケアマネ)

とてもわかりやすく良い研修でした。ケアマネだけでなく、サービス提供事業者の方にも介護予防について学習していただかないと介護予防サービスはきちんと提供できないと思っていましたのでいい機会になったと思います。
(ケアマネ)

大変分かりやすく、頭の整理が出来ました。この時期の開催、大変適切だったと思います。(看護師)

今後の業務に役立てたいと思います。
地域の中で地域住民の力で、互いを支え合う事ができる様な地域を作っていけたらと思います。(ケアマネ)

分かり易かった。でもCM以外の人はわかりにくかったのかも・・・(保健師)


介護予防の考え方、対応のポイントが分かりました。ケアへの視点の変換を指摘されたのが勉強になりました。(ケアマネ)

介護保険の改正について、何故変わったかということについて、改正に携わっている方の直接の話が聞け、良く理解することができた。
また、地域包括支援センターのことが特に理解できてよかった。(事務職)

報酬等のことを聞く機会がなかったので、実態としてわかった。介護保険というものをきちんと伝えていかないといけないと思いました。
とても身近に感じることができた。(保健師)

地域の意識が重要になってくると感じました。(PT)

新制度の入り口がほんのちょっと見えました。(その他)

次回は介護保険制度改革のケアマネジメント以外の事を勉強したい(介護員)

心が動けば体が動くことを念頭にいれて頑張りたいと思います。(薬剤師)

2時間半という感じはなくすぐ時間のたつのを忘れたようだった。(看護師)
介護予防のケアマネジメントとして、適切なアセスメント、カンファレンスを行い、自立に向けた明確化された目標、何が出来るのか、出来ないではなく出来るもの出来そうなことへ目標志向型が要求され、それが今までの不備で矛盾していたプランの改善につながり、それには全体的(フォーマル、インフォーマル)を含めた質、人の向上が絶対的に必要なのだと改めて思いました。

少し広範にわたり、まとまりに欠ける。もう少しポイントをしぼる方がよい。
予防の観点の導入の必要性がよくわかった。
結局総力戦の体制づくりに行きつく事の大事さと思う。(医師)

介護保険改正について理解できたが、今後どのように包括支援センターが機能していき、利用者の為にうまく動いていくのかが不安、多職種の連携が重要だというのはわかるが、実際はあまり連携がとれていないように思う。
独居老人、虐待と思われるケースはかなりあると思う。今後は包括支援センターへの連絡をしていこうと思う。(看護師)

もっとじっくり聞きたかった。(ケアマネ)

長時間の講演ありがとうございました。お話になった事はとても分かりやすく頑張らなくてはと思いましたが、今後包括支援センターの職員となる予定ですので、とても大変な事だなと思いました。(ケアマネ)

ちょっと難しかったけど勉強になりました。
(看護師)

4月からの変更についての資料はいくつか読みましたが、それらを整理・再確認する良い機会となりました。ありがとうございました。(ケアマネ)

制度上の流れも含め、とても参考になりました。作業療法士は生活に関わる身体・認知に関して、仕事を行っています。ケアマネさんとも協力して仕事をすすめる立場ですので、ぜひ一緒に頑張っていきたいと思います。(OT)

よい講演でした。1人の利用者をしっかりと見ていくということ。今は、安全第一でその人の向上していく生きがいを見つけてあげるということがぬけていると思う。多職種協働ということが本日理解が出来ました。(介護福祉士)

資料がたくさんで、ついていくのがやっとでした。まだまだ勉強不足です。在宅での介護が計画通りにいけばすばらしいと思います。(訪問介護員)

地域と連携をとるなど、アンテナをはりめぐさせるなど実際に職場の中でしているということはすごいことでこれからもしていかないと思います。(訪問介護員)

4月からの介護保険の改正内容と介護支援専門員の役割をわかりやすく説明していただき、今後の仕事に役立てることができると思います。地域包括センターの役割もよく分かりました。1人のお年寄りに対してそれにかかわるものが同じ視点にたってサービス提供できたらいいと思います。それに向けて自分自身も努力していきたいと思います。ありがとうございました。(ケアマネ)

木村隆次氏のお話は2回目であったが、H18年度制度改正についてとてもポイントをしぼって分かりやすくお話いただいた。基本的な考え方も良く分かり、大変収穫の多い研修会であった。(歯科医師)
一言!一人の人を(利用者)一人にさせない!
この言葉が心に響きました。訪問介護をしていますが、本当に利用者の方はさびしい思いをされている人が多いと思いました。
介護保険制度が変わる目前ですが、利用者のプライドを傷つけないように自分で出来る意欲をしむけてあげられるように頑張りたいと思いました。木村先生ありがとうございました。
(訪問介護員)

すごく勉強になりました。難しかったけどわかりやすく良かったです。(訪問介護員)

改正前の混乱している時期に改正するに至った経過等を聞く事が出来、とても勉強になりました。(ケアマネ)

予防ケアマネジメント等、包括支援センターの職員になる人やケアマネは情報が流れているが、今日関わる様々な立場に聞いてもらい良かったです。今後、サービス担当者会議を開催する上でも協力いただきやすくなると思います。一般の住民の皆様にも周知が必要ですね
(保健師)

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