第26回例会感想
現場の実際的ノウハウが聞けて大変参考になりました。(皮膚洗浄の仕方等が)PEGよりIOCへ戻る方の比率が1割くらい?これも参考になりました。その反対にPEGの方が死亡率高い(?) 誤嚥性肺炎の発生率が高い(?)のも予想と違っていました。PEGの適応基準が医学的しっかりしてないのもおどろきでした。(医師)

施設の薬に関する質問を行ったところ(投与回数が増えると現場の負担が増えるか)現場の率直な意見を伺う事ができ、有意義であった。消毒の方法、栄養剤の保管方法について、新たな知識を得られた。(薬剤師)

知らないこともあり勉強になった。医師との連携が大切だと思った。生活をしていく人であることを医師に情報提供していくことが大切だと思った。胃ろうはすばらしい技術だと思う。上手く利用し、活用していけばいいと思った。
(ケアマネ)

他職種の方から意見を聞くことができて参考になった。最新の胃ろう情報等勉強するができた。(看護師)

在宅、施設、病院など、さまざまな場所でのPEG管理や、患者、家族の状況がわかった。誤嚥のリスクを考え、注意しながら注入しているつもりだが、さらにその必要性があると思った。(看護師)

いろいろな意見が聞かれて勉強になりました。良いとか悪いとかと決められない問題ですが、誰よりも本人の事を考えられるようにしてあげたい(介護福祉士)

PEGに接する機会が少なく、本日の研究会に参加させて頂き、非常に良い経験となりました。
(その他)

栄養士の方、在宅へ訪問しておられる方、病院勤務の方等、いろいろな職種の方の意見が聞けて参考になりとてもよかったです。(看護師)

どうしてPEGをつけるのか。経口摂取が困難なのかの情報を急性期→リハ期→施設、在宅までつなげていければよいと考えます。(ST)

PEG造設について、専門的な立場、家族の立場より目的が何だったかを改めて考える機会ができた。それぞれの職種の方からの意見も聞けて良かった。(ケアマネ)

今回一年、休職后にて最近の胃ろう現状を勉強をしに来まして、他施設の現状と対応を聞きとても参考になりました、(看護師)

胃ろうの手技や取り扱いについての学びができてよかったと思う。ディスカッションでは施設、在宅でのPEG施行をされている現状の情報交換ができて今後のケアに活かせるヒントがあった。(看護師)

司会者がおられなかったのでディスカッションが不十分でした。現場の看護師さんの現状を聞けて良かったです。医師、施設、それぞれ大変な状況だと思いました。ますます増えていくようすだと思いました。(介護福祉士)

胃ろう造設へ踏み切る時の判断の難しさ、家族、本人の希望との兼ね合いの難しさを感じた。Dr.の説明、(胃ろうのメリット、デメリット)の重要性を感じた。(介護福祉士)

本日二回目参加でしたが、少し難しく思いましたが色々勉強になりました。職種の異なった人の話が聞けて大変良かった。(介護員)
PEGの取り扱いについて、よく分かりました。
(看護師)

PEGの人の口腔ケアによる消化吸収促進の効果について、注入前にマウスケアすると消化吸収しやすいですか?(看護師)

胃ろうをする方がよいのか?しない方が良いのかいろいろなパターンを聞けてとても勉強になりました。胃ろうの周囲の皮膚トラベルについての薬の使用について考えさせられた。
(薬剤師)

前回もでしたが、テーブルに司会者がおられない、どうなっているのでしょうか。
私の所は胃ろうの方がいらっしゃらないので、今日はいずれ受け入れをしなければならないと思い参加させていただいたのですが。
私のとなりの方が、医大では胃ろうをしなくなった。先ではしなくなるというのが一番新しい情報です。との事でした。本当なのでしょうか?いろいろな事がいわれるのでしょうね。
(介護福祉士)

初参加でしたが、とても勉強になりました。
(介護員)

PEGの適用や管理から「生きること」まで考えさせられました。1人でも多くの方に経口摂取ができるよう支援していきたいと思います。
(ST)

他職種の方達の意見や抱えておられる課題を聞けたので参考、勉強になりました。
(介護福祉士)

在宅の方で、現在使用している栄養剤の凝固剤で、取り扱いに苦労されているという声がありました。ケアを実際に行っている方は、はじめにすすめられた方法をとにかくやらないといけないと思って無理をされているようです。でも、日々凝固剤の種類や注入法については新しいものが出ているので、困っておられる方に、情報がいきわたるようSTとして(又栄養士も)努力してゆきたいと改めて思いました。(ST)

講演では専門用語が多く、私には分かりにくかったです。在宅向けですので、ご家族様が聞いても理解できるような向きにした方が良いのでは?(介護福祉士)

グループディスカッションで他の医療機関の方の意見も聞けたので有意義でした。
身近な疑問も聞くことができたので助かりました。(看護師)

初めて今回参加させて頂きました。私も胃ろうについては初めてだったので、内容が少し難しかったですが、他の施設の方々の意見が聞けて良かったです。(介護員)

病院で利用者の方が口から食べれるのに家族の理由で(高齢や男性であるため)炊事等も出来なくてとかの負担等もあり、本当に胃ろうが必要なのかどうかが疑問です。(看護師)

他病院の事例が聞くことが出来た。(栄養士)

PEGの必要性を十分に考える必要があると思う。食事の大切さを痛感している。ゲルの方法を在宅でも進めてみたいと思う。(ケアマネ)

問題点を共有できて良かった。(医師)

看護師さんはPEGにおけるケア、STさんによる嚥下訓練について実際の現場での工夫などをお聞きして大変勉強になりました。(医師)

胃孔部のケアについて知れた。対策法を現場で使える。流動食以外には知らなかったので驚きました。自分の職場以外のやり方を知った。
(看護師)

参加者皆さんの話がとても参考になりました。
(訪問介護員)

初めて参加させて頂きました。いろいろな職種の方の貴重な意見を聞かせてもらい大変勉強になりました。(介護員)

PEG造設については十分に家族に相談してメリット、デメリットを話された上、決定してほしい在宅で受け入れられる場合は良いが、施設等の入所の場合、胃ろう造設だと入れない場合があるので受け入れを増やしてほしい。
(ケアマネ)

胃ろうに関してはあまり経験がなく勉強になりました。(看護師)

他職種の方とゆっくり話ができる機会はなかなかなく、本日は大変有意義な時間を過ごすことができました。(ST)

現場に沿ったテーマであり、明日でも実施していこうと思いました。(看護師)

直接患者さんの胃ろうに関わることはありませんが、普段関わらないからこそ今回の勉強で知ったことがたくさんありました。胃ろうを造設する時、どれほど本人の意見が反映されているのか疑問でした。(社会福祉士)

講演内容及びグループディスカッションがとても参考になり、日々の業務において参考としていきたいと思います。PEG造設後の管理も参考となりました。(看護師)

平素、労災HP様にお世話になっております。勤務している病院では胃ろう患者様が多くチューブも多様化しており、勉強のため参りました。他の病院で工夫されていること、自己抜去を防ぐ方法を教えて頂き(ディスカッションにて)勉強になりました。生林さん大変お疲れ様でした。(看護師)

知らなかったり、間違って覚えていたこともあり、講演、ディスカッションも参考になった。
(OT)

他施設、他職種の方にお話が聞け参考になった。古城先生のお話が聞きたかったです。(ST)
今回、初めて参加致しました。実際に行っていない事等色々な他職種の方達から貴重な意見を伺う事ができ、勉強になりました。(看護師)

とても参考になりました。グループディスカッションもよかったです。(看護師)

今回の胃ろうを通して、在宅でも使えるヒントをもらえて良かった。(ケアマネ)

いろいろ勉強になりました。(看護師)

今の施設では、胃ろうの方やマーゲンチューブ使用の方がおられないので、看護師さんの話や、他の施設、病院で色々な工夫をしておられるのが分かってよかったです。
今の施設は、夜勤が一人だし、Drもおられないので、何かあったら心配だなあとつくづく思いました。(介護福祉士)

初めて胃ろうの講習会勉強会に参加して、実習等で少し見かけただけの知識しかなくて、当施設では胃ろうの入居者の方は1名もおられなくて話のすべてが勉強になりました。いつ胃ろうの入居者が当施設に入居されても大丈夫なように更に勉強したいなと思いました。実際に各テーブルに置いてあれば分かりやすかったかなと思いました。(でもみなさんいつも見ておられますよね)(介護員)

ティッシュのこより、弱酸性の使用等、勉強になりました。(看護師)

ティッシュのこよりを使用していなかったので、現場に情報として持ち帰りたい。勉強方法がわかり参考になりました。ありがとうございました。(看護師)

PEGについてとても分かりやすかったです。ケアマネージャーとして仕事をしているので、直接胃ろうのケア等には関わらないのですが、胃ろうに関係していろいろな問題点を抱えているのが現状です。胃ろう造設が良いのか否かはよく分かりませんが利用者さんがその人らしく生きていけるのであればどちらでも良いと思います。(ケアマネ)

ディスカッションがあり、色々のところの様子が聞けて良かった。講演で皮膚トラブルの治療法等聞けて良かったです。(管理栄養士)

改めて胃ろうの事が勉強できてよかったです。
(介護福祉士)

胃ろうのトラブルが色々ある事を知った。カテーテル管理(汚染予防)に時間がかかることを知った。(医師)

胃ろうを作って長く生きるかの言葉にびっくりしました。でも勉強になりました。ありがとうございました。(看護師)

現場のNsの方々は、もっと実際的な話が聞きたかったようですが。(介護員)

胃ろう注入時間の短縮、誤嚥の防止などの利点におけるかんてん注入の実際を詳しく聞きたかったのですが、テーブルディスカッションで参加者から聞かせてもらったので良かったです。(看護師)

直接関わることがないので、現場での問題点、現状等が聞くことができ、参考になりました。リハビリにしてももう少し勉強する必要性も感じました。(PT)

PEGの管理方法が分かって良かった。これを在宅方法の参考にしたいと思います。(看護師)
普段診療室にばかりいるので、胃ろうについて勉強できて良かったです。自分では何が問題点なのかわからないところがあるので、他の職種の方をもっとお話がしたいと思いました。
(歯科衛生士)

いろんな条件で胃ろうにされたと思いますが、自分はどうかというと今はやはり経口摂取出来なければ、動けなくなった時の楽しみがないので嫌です。(介護福祉士)

PEG装着後の経口摂取方法など「努力できるんだなあ」と思いました。PEGが最終とあきらめていましたが。(介護福祉士)

色々な事が聞けて良かったです。もっと内容が聞きたかったです。(看護師)

胃ろう造設対策、手技も必要だが、人間の尊厳、自分はどうしたいか考えてこの仕事をするべき。考えもなく今胃ろうの方などをケアすることはどこかちがう。人が人をケアすることの意味から。(看護師)

様々な職種の方の意見が聞けて良かった。病院で管理していた患者様が在宅でどの様な経過をたどっているのか興味がある。(看護師)

グループディスカッションで色々な意見が聞けて良かったです。(看護師)

腰痛のことが聞けて良かったです。(看護師)


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