第18回 一般公開健康講座 平成24年10月11日(木)
  演 題
      
     腰痛について学ぼう
     
  内 容
      腰痛は人生で一度は経験することの多い病気の一つです。
    その病態はさまざまであり、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、
    たくさんの病名が含まれます。
    しかし、腰痛の原因の多くは、実はあまりよくわかっていません。
    はっきりした病名で説明できる腰痛は一部でしかありません。
    現在腰痛で悩んでいる方はもとより、急に腰痛が起こった時のために、
    みなさんと腰痛の病態と治療法を学びましょう。

      講 師 : 山県整形外科医院 院長 山縣 昇 先生

        
 (講演に参加された方の声) 
    
 ・腰痛に悩んでいたが治ることがわかり安心しました。自分の日々の運動を増すことでよくなることがわかりとてもよかったです。
 ・とても勉強になりました。ありがとうございました。
 ・整形の講演初めて聴きました。大変参考になりました。
 ・大変参考になりました。自分に合ったロコモ体操をしたいと思います。
 ・大変わかり易く簡明で参考になりました。腰痛になったら、先生のところにうかがいます。
 ・77才です。注意していても転んで骨折したり、脚が痛くなったり・・・。でも、ウォーキング、体操に励むのがとても良いと改めてわかりました。
 ・自分も脊柱管狭窄症であり、以前はつらかったが、今は何とか痛みがなくなった。少しずつ体操を続ける努力をしようと思いました。体操の絵があれば良かったと思います。
 ・図・写真あったので、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
 

当日はたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました
公益社団法人 鳥取県西部医師会