第28回 一般公開健康講座 平成25年8月22日(木)
  演 題
           
    より良い睡眠のために
  内 容 
    日本においては約5人に1人が睡眠の問題で悩んでいるとされます。
    実際に多くの方が睡眠時間や薬についての疑問などをお持ちだと思います。
    睡眠の障害には「不眠症」や「睡眠時無呼吸症候群」をはじめさまざまなタイプがあります。
    今回は代表的な睡眠障害を紹介し、日々の睡眠が少しでも質の良いものになるよう、
    眠りのコツについてお話ししたいと思います。

    講 師 : 医療法人養和会 養和病院 医局長 廣江ゆう 先生

 
        
 (講演に参加された方の声) 
・不眠で困っているのではないのですが、今回のお話の内容は本当に幅広く、最近認知症が進んできた父のことにも当てはめて考えてみることができ。役立てることができそうです。ありがとうございました。
・大変理論的な説明で判り易かった。
・とてもわかりやすく参考になった。ありがとうございました。
・キーワード お酒と加齢 お酒(寝るための睡眠薬でなくたのしみ酒)ですが飲んだ後そのまま横になるとそのまま眠り12時頃目がさめます。加齢 朝早く目がさめ6時頃(起きる時間)眠くなります。反省、対処 飲酒後眠たくても入浴して一度眠気をさます。)
・加齢と共に身体に色々な変化が出てくること強く知りました。
・「不眠症」に関して適切な説明があり非常に参考になりました。
・とてもよい話でした。夜中にトイレに行くことがあり今日の話を聞いて安心しました。
・大変参考になりました。今後の日常生活の参考とさせていただきます。

当日はたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました
公益社団法人 鳥取県西部医師会