第29回 一般公開健康講座 平成25年9月19日(木)
  演 題
           
    最近手がこわばり、指の関節が痛む。もしかして私リウマチかも?
           ―関節リウマチの最新の診断から治療まで―
  内 容 
     両手のこわばりや痛みを感じたことはありませんか?
     関節リウマチは放っておくと関節が壊れてしまう病気です。
     以前は不治の病といわれていましたが、
     新しいリウマチの診断基準と最新のお薬により早期に診断して
     適切に治療すれば関節が壊れるのを防ぐことができるようになりました。
     もうリウマチは怖い病気ではありません。
     悩まないでリウマチ専門医に相談してみてください。
     最新の診断から治療までをいっしょに勉強しましょう。

    講 師 :  瀧田整形外科医院 院長 瀧田 寿彦 先生

 
        
 (講演に参加された方の声) 
・寛解すると聞いて嬉しい、不治の病だと思っていたので、関節の痛みが出れば瀧田先生へと知人にも話します。
・リウマトレックスを現在服用中です。肺炎の副作用の件参考になりました。
・演題のご専門の先生に相応の深くかつ濃い内容のお話でした。医学や薬剤の進歩のありがたさ、と同時に知識と情報を得ることの大切さも感じました。ありがとうございました。
・勉強になりました。治療の進歩を感じました。
・とても参考になり良いお話でした。

当日はたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました
公益社団法人 鳥取県西部医師会