第14回例会感想
途中までの参加でしたが勉強になりました。
今後も参加してみたいと思います。(ケアマネ)

今回初めて参加致しましたが、口腔ケアの話はとっても感心があります。ふだんはそんなに気にしないで、食事介助致しておりましたが、今後は、口の中をよく観察しながら、食事を食べて頂くように気をつけたいと思います。
(看護助手)

食べる事の大切さ、活きる事の大切さを改めて感じた。MCの必要性を職場にもって帰り意識づけをしていきたい。
STとの関わりももう少し深めないといけないと感じた。(看護師)

他の部位のケアに比べ、口腔内ケアは見落とされがち、若しくは後回しにされがちなのが現状である。(うちだけかもしれませんが・・・)
だが、ここ2〜3年で少しずつ口腔ケアやリハビリについての意識は上がってきている気もする。今は過渡期なんだろう。このような勉強会をこつこつ続けていくべきだろう。
(介護福祉士)

えん下障害の事が良くわかりました。主な症状とか注意点がわかりこれからに役に立ちそうです。(その他)

食支援というテーマはとても興味があり、自分へ専門性を伸ばすうえではよいヒントを得ました。(その他)

日々の中で利用者様に関して行っているケアを再確認できた事を再度見つめ直す良い機会になりました。ありがとうございます。また参加させて頂きます。(看護師)

食べることの大切さ、奥の深さを学ぶことができた。食べることにより、健康状態が大きくアップされる事も期待できる。口腔ケア全体のレベルアップ、連携の強化が進み、多くの人たちが食べる喜びをいつまでも楽しめる地域になればと願います。(医師)

口腔ケアという意味が随分深い意味をもつと思いました。できればこういう口腔ケアが大切ということや介護が必要になる前での口のケアについて広く一般の人が知っておくべきではないか思います。(薬剤師)


濃い勉強をさせて頂きました。写真などとてもわかりやすかったです。歯科Drや衛生士さん、STさん等問題があった場合はどこへもちかけたらよいかがわかり力を得ました。
(ケアマネ)

発表時間が長くて、ディスカッションの時間がとれなかった。(歯科衛生士)

今回は今まで分からなかったこと、疑問に思っていたことが、よく分かりました。入れ歯が合わないと舌が大きくなることなど初めて知りました。もっと利用者さんのケアプランを作る上で口腔ケアの部分の必要性を考えてみようと思いました。(介護福祉士)

口腔ケアに対する認識がかわった。在宅でのえん下訓練の連絡つながりがない。このあたりは改善の余地があると思う。(医師)

初めて参加させていただきました。歯科衛生士をして、これから勉強していかなければいけないと思いました。(歯科衛生士)

初参加です。人として生きることとその支援について考えさせていただきました。(介護福祉士)

歯科関係者の責任の大きさと今後の研鑽の大切さを思い知らされた。(歯科医師)

他職種の人が参加しているこの会で歯科医が今考えている事、考えなければならない事を他の職種の人に知っていただけたことの意味が大きい。連携のきっかけになるようなテーマだったと思います。(歯科医師)

食べれなくなる=胃ろうに疑問を持っていましたが、その前に出来る事がやはりある事を再認識しました。(歯科衛生士)

口腔ケアの人養成と重要性が再認識できてよかったと思います。(介護員)

なんでだろう・・・をよくつきつめていくことが大切(介護福祉士)

歯のケア、口腔ケアは歯の全身の健康管理だとあらためて感じた。(看護師)

今回、初参加のため何をしていいか、何を活かしていけばいいのかとまどいました。
歯科医師としてもう少しケアについていろいろ考えていこうと思います。(歯科医師)

食支援は関わるすべての人の協力が必要だと改めて感じました。専門性が活かせるよう努力したいと思います。(ST)

食べる事は簡単そうで難しい。最後まで食べていたい。(その他)

今日はいろいろな職種の人たちの口腔に関する問題がわかり、もっと深く考え、現在の診療の中でどの様に予防をしていくか考えないといけないと思いました。楽しかったです。
(歯科衛生士)

普段では勉強できない事を多く学ぶ事が出来ました。えん下体操等、日頃から出来る事を実践していきたいと思います。(ケアマネ)

初参加で、とにかく分からない事だらけだったので、参加して良かったと思いました。
実際に口腔ケアに携われる事はなかなかないかもしれないけれど
薬剤師が口腔ケア、介護に関して出来る事は何だろう….と改めて考えてみたいと思いました。
(薬剤師)

病院に勤務していますが、急性期、在短ということもあるのですが、口腔ケア、保清に関して、必要性を強く感じながらも知識不足もあり、実施、継続が難しく、レベルアップの必要性を感じました。携わる人の努力と熱意に大きく関係すると感じました。(看護師)

初めて参加しましたが、たくさん方の意見を聞く事が出来て、おもしろかったです。
今まで、してきた介護を見直さないといけないと思いました。(介護員)

日常私たちが何気なく行っているえん下、咀しゃくの奥深さを知り、口腔ケアの必要性を感じ、利用者の方の変化に「何でだろう?」と考えていきたいと思いました。少し、グループディスカッションの時間が短かったのが残念です。
(介護福祉士)

ディスカッションの時間がもう少しふえれば良かったと思います。(ST)

はじめて参加させていただきました。日頃の皆様の熱心なお仕事ぶりを感じました。
大変素晴らしいと思います。現場で実際に関わっている職種ではないので、いろいろなケースがあり、勉強になりました。食の大切さを伝えていきたいと思います。(その他)

口から食べることの大切さ口腔ケアの必要性に対してより専門的な話を聞くことが出来大変参考になりました。(介護福祉士)

現行の介護の口腔ケアをより充実したものとして行く為にとても良い研究会に出席出来て意欲がわきました。(訪問介護員)

口腔ケアは口の中をきれいにするだけではないという事を改めて感じました。(介護員)

口腔ケアの大切さ、歯だけでないこと勉強になりました。ベロ体操等(在宅でできること知りたいです。)(訪問介護員)

とても興味深い内容の発表であり勉強になりました。口腔ケアを改めて考え直す良いチャンスだったと思います。(看護師)

色々な職種の方の話が聞けて参考になりました。もう少しグループワークの時間があればよかったと思いますが。(看護師)

知らないこともあり、勉強になりました。病院勤務であるため、発症初期からの関わりをもう一度見直す必要があるように思いました。
(看護師)

今回のテーマに期待して参加したがガッカリした。参加者が口腔ケアに感心のあるスタッフが集うのだから、もう少し内容のあるものにしてほしい。この程度の講義内容は前置きにすぎない。(介護福祉士)

初めて参加しました。色々な視点からの意見が聞けて参考になりました。在宅には関わっていませんが、今後の為にも勉強したいと思いました。(歯科衛生士)

各職種の連携を取っていく必要を感じました。
(看護師)

口から食べる事が大切なのは分かるが、ケアを行う時、誤嚥を誘発するのではないかと心配しています。入院すると経管栄養となり、寝たきりを作ります。そこから元に戻るまでに回復されることが希です。医師の一言が大きいので意識の改革を希望します。(歯科衛生士)

初参加で様子が良くわかりませんでしたが、講演はそれぞれ参考になりました。又、ディスカッションではチームアプローチの必要さを改めて感じました。理解のある医師、歯科医師しか集まらない傾向が強いので、例会参加者以外へのつながりの難しさを少々感じています。
(ST)

2時間が非常に短く感じました。在宅ケアをされる方と、病院スタッフとの距離を感じている中で、今回、もう一歩踏み込んで取り組もうと思いました。(ST)

連携の大切さをあらためて感じました。初参加でしたがこれからも参加できればと考えています。ありがとうございました。(ST)

勤務先のでも問題になっている嚥下障害についてのディスカッション及び発表で大変勉強になりました。口腔ケアの必要性など再認識出来てよかった。(看護師)
短時間ではありましたが、色々な職種の方と話し、接する機会があることで、問題を共有したり意見をうかがうことが出来て良かったと思います。(ST)

色々な職種の方々の意見、現在困っていること等について伺うことが出来て大変勉強になりました。今後よりサービスを患者様、施設利用者の方々に提供していくにはより多くの職種の方々と連携をくんでいく必要をより強く感じました。(ST)

初めて参加させていただいて、とても参考になりました。全く口腔ケアとか知識にありませんでした。どうもありがとうございました。
(薬剤師)

いつまでも口から食べてもらうために口腔ケアは大切だと思った。歯科医か在宅に往診に来ているという事をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。信頼できる歯科医はどうすれば見つかるのかなどと思った。(看護師)

現場で介護されている方が具体的にどんなことで困っておられるか良くわかりました。最終的に食べられるようになるために役に立てればと思います。そのためにはまずその人たちとの連携が大事だと感じました。(ST)

食支援というのは「奥が深い」ということを再確認しました。食支援に対し10人いれば10様の疑問や10様の考え方があっていい。
(ST)

ディスカッションで様々な職種の方と一緒に話が出来ることの大切さを実感しました。「口から食べること」これからももっと考えていこうと思います。(ST)

知らない事ばかりで、目からウロコでした。本日のテーマは特に看護師は弱い所と痛感しました。少しでも、同僚に伝達したいと思いますががんばってみます。(看護師)

「食べる」ということは身体面でもメンタル面でも非常に重大なことだと思っています。
「なんでだろう」と気付き、考え、チームへ発信していくことで、こんなに多様で有効な手段があり心身両面で大きな成果が期待できることになんだか「生きる」「よりよく生きる」勇気をいただいたような気がしました。
(社会福祉士)

食事をするということは生活上での楽しみの一つであると私は思っている。その中で経口から食を楽しむことが生涯できるよう口腔ケア等支援していきたいと改めて感じました。
(介護福祉士)

専門職の意見が貴重だった。

口の中の話はとてもタメになりました。
(ケアマネ・介護福祉士)

発表者の方々の「一口でも口から食べよう」という熱意が伝わり勉強になるとともに、自分もケアマネとして積極的に注意を向け、「何でだろう」という思いを実際の連携に向け、その人のQOLの向上につなげていけるよう努力したいと思いました。(ケアマネ)

ディスカッションの時間がもっとあるとうれしい(ST)

4名の方の発表はよくわかりとても良かったです。食べることに対し、誰が決定するかとても難しいと思いました。(ケアマネ)

今回は他職種との連携の重要性を感じました。リハビリは利用者・患者を24時間みていることが出来ないので介護や近くの人とのつながり伝達が大切だと思いました。
どこまでリハををすればよいのか?決定は誰にあるのか?難しい問題で、各病院・施設で基準があると思いますが、こういう場で意見を聞くのは参考になりました。(ST)

口腔ケアの大切さを再認識しました。(薬剤師)

老人の肺炎で亡くなる人が多い。口腔ケアの大切さを広める必要性があると感じた。(保健師)

新たな知識が得られて非常に良かった。(医師)

口腔に関して他職種の方々がどのような疑問、いらだちをもたれているのか良く判った
(歯科医師)

嚥下機能障害について基礎的なレクチャーがあり、再確認の意味で勉強になりました。グループディスカッションの時間が短く、十分な論議が出来なかったのは残念に思います。
(歯科医師)

現場で見直すべき点等が見えてきました。現在職場内で連携を取り、利用者様へ関わっているつもりでいましたが、更に根底からその患者様の状態、リスク等を理解し、関わっていけたらと思います。(ST)

清潔保持のみの口腔ケアでなく、先を見据えてのリハビリとしてのケアといういしきを持つことの重要性を改めて感じた。(看護師)

重白先生の「口から一口でも食べれたら生きる力が涌く」という言葉に今後もこの仕事に関わる大切さを再確認させて頂きました。ありがとうございました。(栄養士)

足立先生の話が特に印象に残りました。口腔内の褥そうが舌の状態に合わせて義歯を作る点は今まで自分の視点にありませんでしたので勉強になりました。
通所サービスで食事を時間内にしないという意見がありましたが、基本は食べたいときに食べたいだけ食べるだと思います。30分で食べても1時間かけて食べてもいいと思っています。(OT)

今回、初めて参加させていただきました。
他職種の方と意見交換ができとても参考になりました。(看護師)

介護、歯科衛生士の仕事から離れて、かなり時間がたったのですが、いろいろな職種の方が食べる事への考え方を普通に話せるようになり、参加出来て良かったです。(介護福祉士、歯科衛生士)

今回、初めて参加させて頂きました。私は1年目のSTなのですが、Drの方、清水STのお話を聞き、改めて食べることについて人生の中で大きなものであり、また口腔ケアの重要性等認識しました。その他、歯科Drのお話で義歯についてなど知ることもでき、とてもためになりました。まだまだ勉強中ですが、今日の様々な職種の方のお話を参考にさせていただきたいと思います。(ST)

口から食べれることは一生の楽しみです。経管栄養の利用者さんをみていて「一口でも食べさせてあげたい」といつも思っています。私は食べること大好きいつも食べることばかり考えている私です。出来るだけたくさんのチューブがぬけることを願って努力おねがいします。
Dr、Ns、ST、OT、PT、ケアマネ、ヘルパーいろいろな人々の連携が必要だと思います。(看護師)

いつもながら、色々なことを気づかせていただきました。この会に参加して関係者の方々のお話を聞くと今まで落ち込んでいたけれど、また明日からがんばろうという気になります。
(ケアマネ)

嚥下障害の患者さんに接している機会が多いが口腔内の病気、入歯等の観察がいかに必要であるか教えてもらった。歯ブラシ等を今後使ってみたいと思う。(その他)

短時間の中で"食支援"の幅広さを提示され、ただ食べる介助する、ではなくみる気付く視点を出して頂いたのでこれをきっかけに食べる事に興味をもち、多くの職種で関わって、少しでも改善できればと思いました。(ST)

この会とは別に2〜3ヶ月に1回、「口腔ケアの会」を作ってほしい。今回が1回目でぜひ2回目を開いてほしい。(医師)

口腔ケアについてわかりやすく、審議(?)していただいてとても良かったと思う。自分の所は評価していないし、今後は考えていかなければと思う。(看護師)

他職種の方々の意見を色々聞くことができとても参考になりました。また、これが刺激となり一層の勉強と興味を持つようチャレンジアップしたいと思いました。

嚥下(飲み込み)→食事ととらえれるか
咀嚼→嚥下→だと思います。
一生自分の歯で食事をする口は汚れたものではないというイメージを育てていかなければならないと思います。(歯科衛生士)

患者さんの思いが、医者に伝わらないという声が多いのにびっくりしました。(医師)

人が死んでいくまでの間、食べることは必要です。でも、患者さんの希望と機能は必ずしも一致しません。この選択を関わりの判断は大きな課題だと思います。(ST)

嚥下障害に口腔ケアが非常に大切だと分かりました。明日から時間をかけて口腔ケアしていきたいです。(OT)

初めて参加させて頂きました。口腔ケアの重要性が分かり、良かったです。もっとお話を聞きたかったのですが、時間が足りず残念でした。
次回も、是非参加させて頂きたいです。
(介護員)

日々何でだろう?と疑問に思いながら接する事で口腔内の異変に早く気付く事が出来るという事はとても勉強になりました。食べる事は何よりの楽しみであり、少しでも長く、食べる楽しみを提供し続けれられる様、日々努力、努力ですね。とても勉強になりました。(介護員)
初めて参加させて頂きました。診療所に勤めていますのでわからないことばかりでしたが、勉強させて頂きました。しかし、ディスカッションなどとても出来ず、自分は場違いな気がしています。今は診療所におりますが、将来の為に勉強したいのですが、あまりに無知で恥ずかしかったです。(歯科衛生士)

歯科衛生士ですが、診療所勤務ですので勉強不足を痛感しています。初参加ですが、大変役に立ちました。(歯科衛生士)


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