第15回例会感想
痴呆について、特に予防ケアの面で自分の中で少し整理ができたように思います。これから予防活動をしていく上で、正確な診断治療ができる医療機関とそことうまく連携機能するケアの場地域作りが絶対必要になってきます。
まだまだこれからですが、すこしずつやっていきたいと思っています。(保健師)

少し残念 少し専門分野の深い話を期待していました。(看護師)

痴呆に対する関わり方についてその人それぞれの受容の仕方がある。今日の講演テーマの中のリハビリ、栄養、ライフスタイルの視点からの骨組みと関わり方にとても興味とさらに深い学びをしたいと教えるいい機会をいただきました。ありがとうございました。軽く受けとめ流してしまう「痴呆」その人らしさを考えるときライフスタイルとその背景がとても大切なキーワードになると考えます。(相談員)

自分にとっても参考になりました。(看護師・ケアマネ)

会場に入りきれなくて聞き取れませんでした。痴呆の診断を受けてほしいと思ってもネガティブな考え方の方が一般的で家族に言いにくい。話しても受け入れてもらえない事が多いです。(看護師・ケアマネ)

痴呆のメカニズムに対しては分かりやすく、とても勉強になりました。ケアについてもっと具体的に話がほしかった。(介護員)

とても勉強になりました。10年後、良薬が開発されることを期待しています。(薬剤師)

痴呆は進むだけとしか理解していなかったのですが、予防、治療があることを知り、自分の無知を知りました。歯科で治療の補助にあたっても失礼のない対応ができるよう勉強していきたい。(歯科衛生士)

初参加です。痴呆を人事のように考えていましたが、いずれは通る道かもしれないと思うと種々考えさせられました。(ホームヘルパー)

現状での痴呆診断の難しさを感じました。最近は様々な知識があふれておりますが、それをいかにとらえ、早期診断へつなげることが大切かと思います。恐れることではないと知ってもらうようにするための働きかけが大切と思いました。(看護師)

早期発見・早期診断が出来るようになれば本人の自覚が出来、何かにつけよいではないか。
痴呆が突然やってくるのではなく、いろんな病気が要因になっている。脳を守る生活が大切である。(介護福祉士)

まずは診断を受けることが大切だということが良くわかった。(ケアマネ)

正しく見つけて適切に受診、診断大切さを学ばせていただきました。痴呆と精神病の違い、区別がまだわかりません。(看護師・ケアマネ)

とてもやさしいDr.でこんな方にみてもらえば幸せだと思いました。

アルツハイマー在宅の人を介護しています。
1回の補水200cc 1日総補水が1200ccくらいあり、点滴をされると落ちつかれる。本人さん水分がたらないからそうなると言われ、1回にどのくらいの補水が必要かもっと具体的に聞きたかった。(介護福祉士)

痴呆の危険因子、予防策、診断など、くわしく聞くことが出来て良かった。
レビー小体型痴呆症という名前を初めて聞いた。もっと勉強して痴呆への理解を深め、新しい情報をきちんと収集していかなくてはならないと痛感した。痴呆に対して否定的な方、不安に感じておられる方が利用者様に沢山いらっしゃるのできちんとお話しして差し上げられるようになりたいと思った。(介護員)

痴呆に関する全体的な事が勉強できて良かったと思います。痴呆も早期診断によって治る可能性があるとお聞きし少し安心しました。
(看護師)

痴呆とはという点から、予防、ケアまで詳しくお話して下さって分かりやすかったです。今後のケアに生かしていきたいと思います。
(介護福祉士)

食事について、痴呆だけでなく現代の病気は食事に関わることが多いように思う。食事がすべての病気を作っていると言っても過言ではないように思う。昔の食事を見直して子、孫にすすめることと思いました。(看護師)


痴呆のとらえ方が理解できました。ありふれた病気としてとらえ、病気の理解をし良いケアをしていくことが大切だと思いました。栄養によって認知機能を高めることができることを知りました。(看護師)

痴呆の最近情報の中で、予防、栄養のこと脳を守る生活のことなどとても興味深く聞かせて頂きました。自分の業務にどう生かせるか、またよく考えてみたいと思います。(保健師)

とても分かりやすく説明して頂き勉強になりました。やはり、痴呆についても早期発見、早期治療が必要なんだなと思いました。今後の仕事に役立てたいと思います。(ケアマネ)

涌谷先生の講演は大変わかりやすく集中して聞かせて頂きました。質疑応答の内容は興味ある内容でした。私自身、痴呆症についてまだまだ勉強不足であります。今回の講演を機会に自分の力となるよう努力していければと思いました。(看護師)

大変勉強になりました。これからの仕事に役立てたい。(看護師)

介護をしていく上で、やはり異種間の連携が重要になってくると思いました。(介護員)

介護の仕事についていても、痴呆に対して自分自身が否定的だったと思います。もっと痴呆に関して、知っておかないといけないと思いました。今度、グループホームでの仕事が決まりましたが、食事に関して、脳を守る食事を作れるようにしていきたいと思います。成よりも、自分の家族に対しても同じ思いです。(介護員)

自分がアルツハイマー病になってもいいようにアリセプト以外の薬も早く認知されてほしい。(介護福祉士)

事務なのであまり関わり合うことがないのですが、患者さんとのコミュニケーションが大切だと分かりました。笑顔で。(事務)

とても勉強になりました。(DLBについて)
(ケアマネ)

パワーポイントをわかりやすく、講義の方大変わかりました。具体的な知識をはじめ、とても理解できました。(介護員)

痴呆についての考え方が少しでも理解できたように思う。地域でも話を聞かせてもらえればと思います。ありがとうございました。(事務)

介護の仕事について日が浅いのですが、よく分からない言葉もありましたが、勉強になりました。これから少しずつ勉強していきたいと思いました。(訪問介護員)

大変勉強になりました。(介護員)

痴呆の方でとても楽しそうに自分の世界でくらしている人が多くおられるのですが、それまでの過程には不安等があったり周囲からの圧力があったりしたいと思います。楽しく「ぼけ」られた幸福だと思います。(訪問介護員)

痴呆の勉強をもっとして早期に検査を受け大事にならない様に考えたい。(介護員)

調剤薬局に勤務していて直接痴呆の患者さんとむきあうことはあまりありません。家族の方と話をしていて痴呆に関する知識、患者にどう対応すればよいか、また、家族の方の心のケアなどが必要だと感じています。何かそういうことのよい資料があればと思います。(薬剤師)

痴呆の方の口腔ケアを在宅で行っています。意志が通じず、これで良いのだろうか、本人さんは喜んで下さっているのだろうか、爽快感はあるのだろうかなど色々と思っています。もっともっと勉強させてもらいます。ありがとうございました。(歯科衛生士)

老年性痴呆症の診断から治療まで詳しい話を聞けて大変勉強になりました。大山町の疫学調査について非常に興味深く聞くことが出来ました。(薬剤師)

痴呆について改めて一から認識しました。
どのように対応したらよいかなかなか難しいかもしれませんか先生がおっしゃったように早期診断できるように利用者の変化に気づいていきたいと思います。(ケアマネ・介護福祉士)

大体的に分かりやすい話でしたので、理解しやすかったです。仕事上、痴呆の方に接し、又、介護者の方にも接するので、参考に出来るお話が聞けて今後も役立てていきたいと思います。
ありがとうございました。(介護福祉士)

講演はわかりやすくてよかったです。「早期診断が大事なこと」や「ボケたらおしまいではなくボケても家で暮らせるよ」ということを伝えていくためには、自分自身がそのことをよく理解し、わかりやすく人に伝えられるようにしなければいけないので、こういう会には積極的に参加し勉強して知識を自分のものにしていきたいと思います。(ケアマネ・介護福祉士)

今回初めて参加させて頂きましたが「痴呆はCommon Disease!!」との話、初め驚きましたが話の中で納得できました。大山町民としては複雑な気持ちでしたが・・・。印象深かったのが痴呆患者さんを介護されている女性の約半数に抑うつ状態が見られるとのことでした。仕事の中でそれを実感していたので、これからの高齢化社会の中で介護者に対するケアも必要になってくるのかなと思いました。(薬剤師)

痴呆の方々と関わりは継続性はないけれど、嫌な感情を出さずに、その瞬間を大切にしてあげなければならないと思いました。早期にきちんとした診断を受ける必要性を感じます。

痴呆ケアについてのエビデンスとは何かが少しずつ理解できたように思いました。ありがとうございました。(介護員・社会福祉士)

痴呆性疾患についての再確認が出来て実際に、高齢の利用者との関わりについて考え、これからもポジティブに関わって行きたいです。
(介護福祉士)

一言で痴呆といってもいろいろあるのだと改めて感じました。今日の講演を聞いて、これからの介護に役立てたいと思います。細かい部分まで聞けたのでよかった。予防策もわかったのでよかった。
レビー小体型痴呆という言葉を初めて知りました。もう少し勉強したいと思います。
(社会福祉士)

本日は分かりやすく、明確な講演をありがとうございました。初めて参加させて頂いたのですが、参考になりました。医学的な内容の色が強く感じました。(当然ですね)がこうした知識をもとにケアをしていく必要性を改めて感じています。ケアの始点に生理学的な視点がないと、全体として見れないと考えていますので、これからも福祉へ医学、生理学の風を入れていく必要があると思います。これからもこうした内容の講演を期待しています。(社会福祉士)

自分自身が痴呆になってるかもしれないが進行が進まないようにしたいと思いました。(看護師)

早期診断の重要性について分かりやすく講演して頂いた。微力ではありますが、早期診断のシステムがより早く構築できるようサポートしていきたいと思います。そして「ボケない町づくり」「ボケても安心して暮らせる町づくり」に貢献していきたいと思います。(その他)

痴呆といっても、とても深いものであると感じました。利用者と関わっていく中でとても大切なことを学びました。(介護福祉士)

初めて参加させて頂きました。アリセプトの使用についてそれぞれのドクターの意見がちがい、戸惑うことが多くありました。涌谷先生のお話を参考とさせていただきスタッフ、ドクターとディスカッション(カンファレンス)していきたいと思います。(薬剤師)

今回初めて参加させて頂きました。とても分かりやすく勉強させて頂きました。今後現場でも、家庭でも役立てていきたいと思います。(介護員)

大変貴重な講演をありがとうございました。専門的な用語があり、難しい所もありましたが分かりやすいお話でした。(ユーモアを交えて頂き)専門家の先生のお話がきちんと聞くことが出来る機会を作って下さった事に感謝します。痴呆の勉強は奥深いのでこれからも精進したいと思います。(ケアマネ)

現在、痴呆の方と関わることも多く、周りにも何人か痴呆の方がおられます。今回講演を聞かせて頂いた事により、今までの知識にプラスして、痴呆の事がわかり、新しい発見ができました。これから、どのような点に注意していけばいいのか、どのように向き合っていけばいいのかなど考えながら対応していけたらと思います。(介護福祉士)
「痴呆症」をひとこととは思えない年齢になり、時々ものわすれをする現実の中へ、痴呆症の方と接する仕事をしている自分、今後痴呆症になるかもしれない自分としてとても感心があり、
勉強になりました。自分自身のためにそして自分の両親のために、自分の子どものために、自分の仕事として何をすべきか、身近によくわかりました。明日から痴呆の方への接し方が少しずつ変化していけたらと思います。ありがとうございました。(看護師)

とてもわかりやすく痴呆について学ぶことが出来ました。又、今後の介護予防に役立てていきたいです。(PT)

痴呆アルツハイマーにも早期発見、正しい診断投薬により進行度など違う事を再確認しました。とても良い話をありがとうございました。(介護福祉士)

アルツハイマー、痴呆の方へのかかわり笑顔をたやさない心からやさしくかかわれる介護員になりたい。進行中です。今日はありがとうございました。(介護福祉士)

痴呆がありふれた病気であることを本人、家族に理解してもらい早期の診断・治療につながるよう働きかけていきたい(ケアマネ)

レビー小体型痴呆症についてもう少し聞きたかったです。(介護員)

痴呆に関して分かっているつもりで仕事をしてきましたが、今日のお話で再認識させてもらいました。(介護員)

自分自身、周りの人にとってとても良い講演内容だったと思っています。(介護員)

とても良かったが、これだけの内容を2時間では短い。もっと詳しく聞きたかった。これまでより、もう少し頑張ってみれるかも?という気持ちになりました。(介護福祉士)

身近に接する利用者の痴呆の早期発見、早期診断が大切だということが今日の研究会で認識しました。ケアマネとして、今後のケアに参考になりました。(ケアマネ)

「脳をすこやかにするための栄養についての知識、認識が重要である」との講演内容にはとても共感できた。(歯科医師)

痴呆の方達に対する、対応の仕方をもう一度再認識することができました。自分の対応を深く反省させられました。又、早期発見の大切さがよく分かりました。(ケアマネ)

早期発見で改善が出来るということがわかり、救われた気持ちになりました。10年後に治療薬が確立されることを望みます。訪問介護をしています。初期でみつけ、傷つかない言葉かけで早期治療に結びつくように頑張ります。
(訪問介護員)

痴呆の予防と早期発見の必要性を学ぶことが出来ましたが、職場の現実とのギャップの大きさを感じました。(看護師)

とてもわかりやすく痴呆がありふれた病気であることが理解できました。関係する私たちもこうした考え方を利用者様、ご家族様らに少しずつでもPRしてゆきたいと思います。ありがとうございました。(ケアマネ)

とても分かりやすい勉強会でした。痴呆の方と上手に付き合っていくための勉強にもなった。改善するためにたくさんの要素がいるんだと思いました。(介護員)

仕方ないかもしれませんが、スクリーンが見づらかったです。資料を私も欲しかったです。どのようなことをしたら痴呆がおくらせるかというのをもう少し詳しく知りたかったです。(介護員)

痴呆の勉強にはなった。よかった。
ケア対応に関しては不十分なので以前の講演と合せて理解した。きわめて分かりやすい講演でよかった。(医師)

今回、初めて参加させて頂きました。各分野の職種の方が一同に会して熱心に勉強していらっしゃるのでとてもたのもしく思いました。痴呆のことをよく知り、介護にも役立てて、病気の予防にも役立てていきたいと思いました。(薬剤師)

子どもの頃からの食事習慣が大切だと感じました。(ケアマネ)

とても興味深く、詳細に説明して下さり大変良かった。介護負担のある家族にも聞かせてあげたい話でした。只、手元に配布された資料が見にくかった。(順不同、字がみえなかった)
(介護福祉士)

ご利用者様、痴呆方に限らず私たちが心も身体も元気でないといけないんだと改めて思いました。(ケアマネ)

配布の用紙(今回のテーマの内容)がもらえてなかったようでとても落ちついてお話が聞けなくて残念でした。(スタッフの方、もう少しきちんとしていただけると助かります。)
(介護員)

痴呆に対して、医学的な面から見れ、勉強になりました。これからは、ただ痴呆の方と接することだけでなく、色々考えながら接することが出来るような気がします。(訪問介護員)

日常の中でおもに痴呆の方のケアに携わっています。今日の講演の中で物忘れが始まっても「学習」する能力は残っているという事を聞き、今後のケアの中で「学習」するという事を頭に置きながらケアにあたりたいと思いました。(介護員)

とてもいいお話で勉強になりました、利用者の方で先生の診察をうけられるといいなあと感じた方がおられます。どうしてあげるのがいいのか日々悩んでいる方です。今日のお話を聞いたことを少しでも伝えていければいいなと思いました。(ケアマネ)

以前より疑問に思っていた1)アルツハイマー病とアルツハイマー型痴呆の相違を明確にしていないということ2)的確な診断がされていないのではないかという点に関して光が見えてきました。本で読む情報が刻々と進んでいるので学ぶことの必要性を感じます。(ケアマネ)

早期痴呆の診断が必要。痴呆も生活習慣病に関係あり(看護師)

今まで理解があると思っていたが、痴呆というものに対する意識をもっと高めて行きたいと思いました。デイケアに通われている利用者様に対してももっと深く関わって行って何か心の中にあるものを見つけて引き出してあげたいと思いました。(介護員)

初期の痴呆の方への対応については現在最も感心があり、一番困っていることでもありますので、とても良かったです。どうして栄養について見落としがちでしたので、今後に役立てたいと思います。ありがとうございました。
(ケアマネ)

早期診断マーカーの早期確立に期待します。
(薬剤師)

浅く広い内容で、知識の整理に役立った。専門外の事についてまとめて聞けてよかったが、もう少し薬及び具体的な治療についての話しが聞きたかった。長寿の時代、3〜2人に1人は痴呆になると言われている。家族、地域を含めたサポートが必要になってくると再認識した。(薬剤師)

痴呆のこれからの治療、予防にはやっぱり、規則正しい生活、笑い、楽しみのある生活がすごく大切だということがよく分かりました。
(事務)

身近な問題で良く理解出来た。痴呆と思われる義父への対応について聞きたかったが、私の対応でいいんだと再確認できた。ありがとうございました。(看護師)

医療的な面での痴呆はよく分かりましたが、介護の面でどうしていいのかわからない所がまだまだあり、何かわかればいいと思いましたが(介護福祉士)

日頃痴呆高齢者と関わる業務をしてます。問題行動、発言多々ありますが、その行動、発言を援助者である私たちがしっかり受けとめる事が大切だと思います。いつもは痴呆とつき合うことでいっぱいですが、今日は予防(早期診断)という面でも勉強になりました。(介護福祉士)

対象となる方が、重度、中等度の方が主なので、その方に対するケア、療法についても今後、知りたいと思いました。早期痴呆はケアの仕方しだいに大きく変わると聞きました。基本的な知識、早期発見の大切さが分かりました。(OT)

とても良い講演でした。痴呆の診断、予防にはどのようにすれば良いかよくわかりました。食事などのライフスタイルは私も今後、気をつけていきたいと思います。(介護福祉士)

今日、涌谷先生のお話を聞いて題のCommon Disease、ありふれた病気ということを知りました。高齢の方、又、中年の方でも応々として"痴呆"をなさけないこと、自分は絶対になりたくない(ならずに死にたい)という考えの方がとても多く、"痴呆"は特別なことでなく病気の一つで誰にでも発症する可能性があることがよく分かりました。薬剤・ライフスタイル・リハビリ・栄養すべてがバランス良く必要で細かくよく分かりました。質問で、痴呆さんの話でネガティブな話は受け流しポジティブな話になったとき反応する。自分も一人の人間として時々、ムッとすることもありますが、それぞれの方の良い所をなるべく認めてあげれ、ケアできたらいいなと思いました。(介護員)

現在、痴呆予防教室を計画しており、大変参考になりました。また、痴呆の方と関わっている中で問題も数多くあり、もっと色々と聞きたかった。(看護師)

「笑顔」は人との関わりの中で、とても大切だと思います。私も障害を持っておられる方とのこれからの関わりの中に笑顔が絶えないようにしたいです。(ST)

STの業務内で失行、失認に対してのリハは行っていますが、痴呆による認知障害に対してのリハはまだまだ充実していないのが現状です。今後は痴呆についてもっと勉強していって、もっとリハの部分を充実させていかなくてはと思いました。(ST)

痴呆についての内容がわかりやすく説明されていましたが、専門的なことは知らないこともあり、とても勉強になりました。アルツハイマーの方と接するにあたって良いアドバイスを頂き仕事でもそのように接していきたいと思います。(訪問介護員)

「痴呆」を正しく理解することは、必要なことだと思います。ですが、一番大事なのはその人自身を見ることではないかと思います。その人を取り囲む環境が良ければ症状も改善されていくと信じて、日々ケア、サポートを行っています。(訪問介護員)

痴呆のメカニズム大変勉強になりました。本人、家族、痴呆をきちんと理解することはとても大切なことで、ケアに役立つことだと思います。しかし、日々の生活の中でアルツハイマーの患者さんの心をどのように受けとめたらよいのか ハート to ハートですかね(訪問介護員)

今日偶然にもアミロイドに関する記事を読んでいたので大変分かりやすかったです。早期発見が市町村単位で何とかスケアリングしてゆけるよう、もっと行政の方に働いてほしいと思います。特に症状等が顕著に表れていても病院にての受診などとうてい無理な人がたくさんおられる。(介護員)

今日の研究会はパンフレットを見たときからとても興味あるもので楽しみにしていました。内容も興味深くてとてもよかったです。(ケアマネ)

デイケアで勤務していますが、やはり痴呆といわれる方と接する機会が多いです。はっきり痴呆と診断のついた方もおられますが、診断のつけにくい方も多いようです。いろいろと分かりやすい講義ありがとうございました。(看護師)

食生活を痴呆症との相関関係に興味を持ちました。予防事業としてどういう取り組みができるか考えていかなくてはならないと思いました。(行政)

医学の内容が強く、私には少し難しかったように感じました。色々な面でもっと勉強が必要なのだと思いました。痴呆があっても知恵ではなくならない、学習出来るという言葉はとても心に浸み込みました。生活歴等をもっとよく理解した上で、その人に合った介護をしていきたいと思いました。(介護福祉士)

痴呆の勉強のプロセスなど難しかったです。(看護師)

痴呆の種類、特徴について詳しく知ることができた。痴呆の方への接し方を見直すだけでなく、痴呆の方を抱える家族に対する自分の仕事の意味を再度考えながら、ケアを見直してみたいと思った。(社会福祉士)

痴呆も生活習慣病か?食生活によりその可能性が高くなるように感じた。(医師)

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