第19回例会感想
わかりやすくて良かった。(保健師)

初めての参加です。ケアマネの研究会なのですね。場違いの人間でした。(医師)

今回の研修で、60-80代の寝たきりを少なくしていかなければいけないということがわかった。(看護師)

利用者側でなく財政の方からの視点の改正であるのでうまくいくことはないと思う。
地域で老人をどう見守って行くかをする所は住みよい町であろうと思います。
人に優しくあった人は元気でいる人が多い。
自分本位な人は体が悪くなる人が多い。
心のケアも大事ではと思う。(介護員)

訪問介護員のサービスが要介護を高くしていると言われ「そうだな」と納得したところがありました。利用者のできることは少し時間がかかってもしてもらうようにしなければいけないと思いますが、時間がかかるということは利用料がかかるということになります。決まった時間で自立をめざすようなサービスをするということはむつかしい面もあります。
利用者本人に理解してもらわなければいけないと思います。(訪問介護員)

厳しいですね。(看護師)

自分の将来のことも含めて、介護保険の現状と今後のことを聞くことができて良かった。もっといろいろと資料を見て学ばなければいけないと思いました。臨床の場でも、高齢者が増えてきており、家族の方の介護保険に対する関心の高まりを感じています。現場にいる者として、きちんと正しく伝達できるように知識を深める必要があると感じました。(看護師)

新予防給付について、何となくではあるが理解できた。自治体がお金が無いことがよく判った。独り暮らしの方の対応が今後大変になってくるのが判った。地域の自治会の指導等が大変になる。(ケアマネ)

勉強になりました。どうもありがとうございました。公助→(自助)協助、互助の考え方に共感します。(OT)

現在、デイケアに通っている要支援・要介護1の利用者さん、今の通所で生活がまわっている家族。改正で、その利用者さんが、デイケアに通えなくなり、それをみる家族の生活が困難になる場合、事業所として、改正に向けて、利用者家族にどう説明し、どうフォローしていくのか。そのあたりが現場として不安がある。

難しかったです。(訪問介護員)

途中参加のため充分に把握できませんでしたが、今後も参加し情報を得たいと思います。
(看護師)

専門分野が違っているので少し難しかったです。今回、自分が介護される立場になって考えてみると、今まで以上の知識を得て、保険制度を上手く利用し、行政の立場や市町村の役割等だけでなく、誰もが市町村民の1人として、隣の人や周りの人と共有しあいながら上手くサービスを活用していければと思います。
(看護師)

もう少し時間があったらよかったと思います。ケアマネの負担の大きさは本当に目にあまるものがあります。仕事というよりボランティアの部分が非常に大きいと思います。市町村は積極的にフォローしてほしいと思います。(OT)

勉強になりましたが、もう少し具体的な方向性が決まった事を教えて頂きたかったです。
(訪問介護員)

もっともっと学んでいく必要がある
妥当なテーマであった。(看護師)

H17年度は、介護保険制度改正に向けて大変な年になると予想され個人としてもどうなるだろうと足元が不安定です。在宅サービスの業務に携わり、少しずつ地域の方とも顔見知りになってきたので、地域が元気になるように介護予防に取り組んでいきたいと思います。ユーモアと毒舌な八幡さんのトークはわかりやすくて良かったです。自分が年をとった時の事も考えてがんばります。(介護福祉士)

大変勉強になりました。今後は自分達にかかっていると思うと責任が重いです。(保健師)

前もって知識を得ることが出来て少しずつそれを確立して行こうと思った(訪問介護員)

新しい情報ありがとうございました。
(訪問介護員)

地域支援事業の内容についてより詳しく聞きたかった。(その他)

詳しくお話をされた。具体的自分の住む町がどうなるか早く情報を得たい。(看護師)

具体的な話しでとてもわかりやすかったです。
非常に厳しい現実を認識できました。
(ケアマネ)

「お金がない、お金がない」という話しにむなしさを感じます。互助、共助の必要性は十分理解できますが、行政は税金(保険料も含めて)を本当に正しく使っているのか疑問を感じる。互助共助の意識を育てるには市民の意識と行政の距離をもっと縮める必要とその努力がもっと必要と思われる。(医師)

難しくてわかりませんでした。介護保険の事なので勉強しなくてはいけない問題です。
(訪問介護員)
つまりはお金がないということ。将来とても不安になるような話しでした。でも、これが現実なのですね。(介護福祉士)

復習ができました。ありがとうございました。(ケアマネ)

これからの介護予防にとっても大切な話しですのに日頃の疲れからか時々目が閉じてしまい充分聞くことが出来ませんでした。
(歯科衛生士)

行政の担当者から直接話しを聞くことが出来てよかった。(今後の流れが明確化したこと)
(歯科医師)

介護保険制度の見直しについて米子の方向性がわかった。介護予防については地域支援事業の全体像もわかったが保健師の役割はとても大変だと思った。(看護師)

概要と方向性がよくわかりました。ニーズとサービスの限界の間でケアマネージャーの方は悩まれるのでしょうね。利用者の意識改革をどうすすめるか難しいですが、まずは自分の意識改革です。勉強しなくてはと危機感をもちました。ありがとうございました。(社会福祉士)

今後の介護保険について知ることが出来良かった。それぞれの立場でどういう事が出来、サービスが出来るかについてディスカッション出来ると良かったですが。市域で利用出来るサービスの中には訪問看護の他に訪問リハビリもあるので、そちらでも効率的に利用して頂くように視野に入れて頂きたいとも思います。
(OT)

普段制度について詳しく知ることが出来て良かったです。老健で勤務しているとつい介護対象について関わることが多いけど今後は予防も視野に入れていこうと思います。ありがとうございました。(OT)

「在宅しかありえないという」結論であったが、そう考えざるを得ない現状が再認識できたように思う。(看護師)

現場でも在宅しかないだろうと思っていますが、実際ねたきりになると介護できないとの理由で施設入所となるケースがほとんどです。市や国の状況からやはり在宅しかないと思いますが、現実とギャップがあり悩むところです。
(医師)

財政が緊迫しているから予防をというよりは高齢=老化という現象はやむを得ないこともあると思う。(介護福祉士)

はっきり言って今後の介護保険制度は不安だらけです。制度改革が本当に実行、成功になるよう、現場で働く私達が変化を感じとり、良い方向に助言できたらと思います。(介護福祉士)

新制度についてとても分かりやすい内容であった。(歯科医師)

今後の介護保険に対する国の対応がよく現れていることがよく理解できた。同時に限られた財源で最大の効果をうむための競争時代に入ったような気がする。(医師)

以前、八幡さんよりビジョンのあるマネージメントをと言われ頑張ってきたつもりです。それって予防を考えたプランのことだったとわかりました。(ケアマネ)

非常に勉強になりました。不幸にして要介護4,5に若くしてなった人、50歳、60歳の方はどうすれば良いのでしょうか。米子の施設(老健、特養)では、気切+胃瘻は入所拒否?みんな在宅ですか。介護予防の意味は分かりますが、重度障害者の方々が多いのを忘れないでほしい。(PT)

Q&A方式でやるとよりわかりやすいのではないでしょうか(医師)

とにかく予防が最重要だということがよく分かった。今回のテーマとは少しずれますが病院で働く立場として在宅療養して欲しいと思い患者もそれを望んではいても、在宅で死を迎える環境をととのえるのは現実的に難しく何かあった時はやはり病院にいた方が安心という風に言われる方が多く、なかなか支援が難しく思います。医療者として制度を常に把握し最大限に生かせるように勉強していきたいと思いました。(看護師)

初めて参加しましたが、介護保険制度が変わると言うことは耳にしていましたが、実際に行っている仕事の話しではなかったので、少し難しかったです。(訪問介護員)

早くていまいち分かりにくい。
新しい制度で変わるのは分かるのですが、単独でやっている所等、具体的に詳しく教えて欲しい。(介護員)

とてもわかりやすく聞かせて頂きました。現状や見直しの話しより、今後についての話しが興味深かったです。介護保険に詳しい保健師さんの数がもっと増えればいいなと思いました。介護予防マネージメントって難しいと思いますが、保健師というだけではできないと思います。
(ケアマネ)

介護保険が新しくなるという事で、口腔ケアが必要だと言われ、どんどん活動していきたいという気持ちはあります。ただ現実から、診療所に勤めている歯科衛生士は口腔ケアに出にくいという現状があります。活動しやすい環境作りをしていってほしいと思います。
八幡さんのお話わかりやすかったです。
介護保険の事、勉強不足なのでもっと勉強して他の職種の方と連携して仕事をしていきたいです。(歯科衛生士)

米子市の現状が分かってよかったです。
(看護師)

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