第21回例会感想
今後の仕事場で参考になる事がいろいろありました。(PT)

他職種との連携がとても大切だと思った。(介護福祉士)

身近にある物を生かして、生活の幅を広げることができるヒントをいただきました。100円ショップを利用します。ありがとうございました。ベッドをもう少し高くした方が介護者の負担が軽減される。ベッドの機能をもう少し利用した方が良いと思いました。(ケアマネ)

OTの仕事を分かりやすく理解できました。在宅生活を送る上での患者さんの生活により密接したOTの仕事を見せて頂き勉強になりました。やはり生活を中心においたリハは理想の形ですね。(ST)

グループでの話しがはずんで楽しかったです。(保健師)

簡潔でとてもわかりやすい話しでした。生活意欲を高めるというのが印象的でした。ディスカッションの時間が充分でとても良い例会でした。(行政)

事例等身近な発表やOT・PTとの違い等がよく分かりました。今回の発表のように、OTの方にいつでも訪問してアドバイス・実際の作業をして頂けると自立度の面で違ってくるのではと思います。何か困った時にはOTの方に相談したいと思います。(介護福祉士)

OTさんは補助具を作られる方というふうに思い込んでいました。かなりSTさんと重なる所もあるんですね。リハビリテーションチームを組んでおられるのが大変うらやましいです。(歯科衛生士)

職種の違う方々の話がとても興味深く聞けました。薬剤師として在宅ケアにどう関われるか模索中ですが、これから参加して学んでいきたいと思います。(薬剤師)

OTがもっと在宅ケアに出掛けられる様になってほしい。ピンポイントでOTのアドバイスをしてもらいたい時のアクセスのしかたを教えてほしい。(医師)

OTの必要性を確認させてもらえました。(薬剤師)

身近なテーマで良かったです。各職種の連携の必要性をあらためて強く感じました。スプーンの工夫には感動でした。ありがとうございます。(保健師)

PTとOTの違いがよく分かりました。OTの重要性、これからも活躍して頂きたいと思った。(薬剤師)

デイサービスにおいてのもう少し具体的な助言が欲しかったです。グループの皆さんの意見が聞けて良かったです。(看護師)

私自身OTですが、とても勉強になりました。施設の中でOTの特色を生かした関わりができるように頑張っていきたいと感じました。その人の生活を見る視点を忘れないようにしたいと思います。(OT)

PTとOTの視点の違いが理解できた様に思う。所属されている場が殆ど病院ですが、入院中の患者様が在宅に戻られる時、家屋訪問してアドバイスをして頂けない事があった。やはり自宅を理解してのリハビリが必要なのではないでしょうか。(ケアマネ・介護福祉士)

訪問OTの役割を再認識することが出来た。ディスカッションでいろいろな話しが聞けて楽しかった。(PT)

他職種の方にOTとは何かということが少しでも理解して頂けたと思います。ありがとうございます。これからもどんどん他職種との連携を大切にして地域へのOTの役割が十分に果たせていけたらいいと思います。(OT)

自助具勉強になりました。グループディスカッションも楽しく話し合う事が出来ました。
(薬剤師)

OTさんの仕事が少し理解できた。発表で改善の様子がよくわかった。(ケアマネ)

介護の方もしておりますので、今回の研究会はとても参考になりました。(歯科衛生士)

在宅という場だからこそ、PTよりOTを中心とした関わりが大切だと感じました。在宅の患者さんの生活を知るスタッフ同士が意見を出し合い、関わっていくことでよりよいリハが行えると事例を通して勉強になりました。
(看護師)

PTさんOTさんの仕事内容を少し勘違いしていました。日頃、ゆっくりとリハビリについて話し合う事もないので今後はよりお付き合いを深めていく必要ありと痛感致しました。来て良かった。(看護師)

生活リハの大切さを痛感しました。デイサービスで機能訓練を試行錯誤中のため、とても参考になりました。PT、OT、STなどの職種の方がおられることがとてもうらやましく思いましたし、連携の大切さも教えて頂きました。
ありがとうございました。(看護師)

OTについて理解できた気がします。私はDHなので、はっきり言ってOT、PTの役割が良くわからないという所がありました。普段の診療の中でも役に立ちそうな事を教えてもらえて良かったです。(歯科衛生士)

稲田さんの発表にはすぐ役立つ知識があり大変勉強になった。他の方々の発表も分かりやすい説明でよかった。(看護師)

大変勉強になりました。これからOTさんの力をどんどん借りて在宅生活を支えていきたいです。(ケアマネ)

グループディスカッションでOTや訪看Nas、Drのそれそれの話しが聞けてそれぞれの課題も分かり楽しかったです。(ケアマネ)

OTとは何かという事が分かった感じがしました。現場の中で見ていてもOT・PTとの区別がつかず、何かあればPTに相談という感じではあったが、生活の場での事はOTに聞き今後生かせていけたらと思いました。(介護福祉士)

発表させていただきありがとうございました。グループディスカッションでは私個人の思いも訴えることができうれしかったです。他の方々からの率直なご意見をしっかりとうけとめ、さらによりよいお役に立てるOTになりたいと思います。(OT)

とてもわかりやすい形で教えて頂きありがとうございました。生活の中で困っていること(老人介護)の中でも「何でも聞いて相談して欲しい」という言葉はその職として、頑張っておられる証明だと思います。頑張って下さい。(栄養士)

生活リハについて良く理解できました。連携方法をもっと検討する必要あるとつくづく感じました。(ケアマネ)

意欲のない方へのアプローチが必要で、在宅の方へは特に本人や家族としては徐々に機能や意欲も低下され、自分から希望されることは少ないと感じている。専門職(OT)が在宅と連携を取るのは必要不可欠だと感じた。
(ケアマネ)

前回と違い在宅とリハビリという視点で話しが聞けて良かったと思います。施設生活上でのリハビリというだけでなく、在宅を見据えて自宅の環境にそくしたリハビリ(施設生活)を。そして、在宅復帰した後も継続した訪問リハによるADL(QOL?)の維持を。その為に専門職として何が出来るのか、しなくてはならないのかといった所でしょうか。目的意識とモチベーションが当事者、スタッフ共に必要でしょう。(介護員)
作業療法の意味がよく伝わった。リハビリをする上で作業療法士の役割がよく理解できた。作業療法士との連携をどんどんとりたい。(医師)

OTの目線から意見、とても勉強になりました。OTの必要性を感じました。役立つ豆知識も良かったです。

身近なもの、簡単に手に入るもので作れる自助具、大変勉強になりました。色々な視点を持って、その人にあった環境作りをしていきたいと改めて思いました。(PT)

ちがう職種の方々の色々な意見等を大切にして協力しあうことの大切さを知りました。(介護福祉士)

OTとPTの違い、そして在宅レベルでのリハスタッフの役割を改めて学ぶことができました。医療・福祉の現場に居る私達は今一度在宅ケアについてチームで取り組むことを振りかえなければと思いました。(介護福祉士)

在宅でのOTの役割がよく分かりました。又、豆知識では色々なアイデアがあり、勉強になりました。在宅でのOTを分かっているOT、スタッフが増えると良いなと思いました。(ST)

少しでもOTというものを知って頂きもっともっと地域に向けて発信していきたいです。今日はありがとうございました。(OT)

他職種の方の日々思っておられる事を聞いて意見交換できて良かった。今後、連携を取る必要性と共に、どういったものを目標とするのか、何が訪問リハビリで目指すのかな、共通認識を持っていく必要性があると思いました。(OT)

実際にOTが在宅で何をしているのか、チームでどういう風にしているのかわかって良かったです。(OT)

今回2回目の参加をさせて頂きました。同じリハビリのものとして、色々と参考にさせて頂きたいなと思える内容でとても良かったです。病院に勤めておりますが、生活をみることが大切であると感じています。訪問などを通して、利用者さんの暮らしやすさ第一でこれからも勉強していきたいと思います。ありがとうございました。(PT)

グループディスカッションに初めて参加させていただきました。このような機会がないと幅広い職種の方と話すことがなかなかできないので、また続けていただきたいと思います。
(PT)

OTさんと接したことがなくどういうことをしてもらえるかPTさんと同じように考えていました。今日は大変わかりやすい講演をしていただきありがとうございました。今後OTさんとも連携をとって、良いケアができるようにしていきたいと思います。(ケアマネ)

面白かった。OTにはOTの視点があり、PTにはPTの視点、STにはSTの視点、ドクターにはドクターの視点、みんなの力がかみ合って初めて患者さんはよくなると感じています。やはりチームアプローチです。(PT)

色々な意見も聞けて、とても分かりやすくて良かった。グループワークも良かった。(保健師)

OTさんの仕事内容がよく分かりました。訪問看護指導に具体的に記入する様にしたいと思います。(医師)

資料がとてもわかりやすく理解しやすかったです。在宅へのアプローチにチームアプローチが重要だと感じました。またOTの役割がとても大切だと改めて分かりました。自助具で食事の工夫はSTでも見ていかなければならないポイントなので、OTにしっかりと指導してもらいたいと思います。ありがとうございました。
(ST)

初めて参加させていただきました。演者のOTがどのようにOTの職域について話しをするのか他職種の方から日頃OTについてどう受けとられているのか知ることができて良かったです。(OT)

在宅だからこそという有意義なセラピーがあると経験を通しても実感しています。だからこそ、セラピストの技量の向上が必要と思いますし、リハビリの訪問は一人で行くことが多いと思いますのでセラピストの思考にかたよりがあってはならないと思います。今回発表された内容はチームをしっかり考えており、在宅リハで大切なことをいわれており良かったです。チームの連携は重要だと思いますが、まだまだ連携が不足している症例も本当の所はあると思いますので、地域でもっともっと頑張らないといけない課題だと思います。(ST)

わかりやすく役立つ内容だった。連携の大切さを実感した。ケアマネはパイプ役として重要です(介護福祉士)

グループディスカッションで疑問に思っていた事を直接伺う事ができてとてもうれしかったです。(ケアマネ)

発表者です。このような場を与えていただいてとても感謝しています。ぜひOTをどんどん活用して下さい。よろしくお願いします。ありがとうございました。(OT)

日頃、お話を伺うことのできない様々な職種の方とお話をすることができ、大変嬉しく思います。又、日常生活での起き上がり、移乗動作について教えていただくことができ参考になりました。(薬剤師)

訪問リハで効果のある方はよいのですが、効果が期待できない方をいつまで訪問リハを続けるか悩む例もあります。そこら辺の見極めと家族への説明をどのようにするか困ることもあります。(医師)

他のOTの方々の話を聞くことができ大変参考になりました。OTという仕事を選んで良かったと感じます。(OT)

目的、目標なく在宅生活、リハを行っている為に利用者、スタッフ共に迷いながら支援を続けている例が多く残念に思います。共に達成感を得られ、自己満足で終わらない為にも、生きる為の目標設定をするケアマネジメントをどのスタッフもができる能力を持つことが重要だと感じました。(看護師)

とても分かりやすい内容で、OTについて学べた。OTという職種を活かせたら本当に患者さんにとって良いケアができると思う。同じ系列の事業所だけでなくサービス担当者会議を通じて他の事業所の他職種の方々と話し合っていきチームでのケアを実施したい(介護福祉士)

初めて参加させていただきました。STの学校ではトランスファーのやり方など習わなかったので、豆知識で基本的なことを学べて良かったです。ディスカッションではおもしろく参考になるお話をたくさん聞けました。ありがとうございました。(ST)

PTとOTとの違いがわかり勉強になりました。訪問リハを依頼するのにPTさんOTさんどちらを選択すればよいか参考になりました。(介護福祉士)

仕事の上での身近なテーマでありとても興味をもって参加させていただきました。仕事上で生かす事ができると良いと思いました。(訪問介護員)

今回はOTと他職種とのチームアプローチについても説明されたが、改善例、成功例を症例を通して説明され参考になりました。しかし中には全然改善しない例などもあると思うが、その様な症例に対し各職種がいかに関わっていくかを又勉強させて下さい。(PT)

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