第3回例会感想
司会の発言をもう少し短くしてほしい。(看護婦・士)

症例を通して良く理解できました。(介護福祉士)

連携の重要性についてはとてもよく理解できました。そして、良いケアプランを立てることがその人の良い生き方を支えるという点では、ケアマネの役割の大きさを感じます。併せて、ケアマネの素質が問われるという事がよく分かりました。問題山積みと思いますがよりディスカッションをくり返し、チームプレイができるとよいと考えます。(看護婦・士)

基本に戻り勉強になりました。必要に迫られてのケース担当者の会議に参加することがあります。ますます連携の重要性を認識しました。(保健婦(士))

パソコンを使った説明がわかりやすかった。会場が明るくて広くてよかったです。(SW)

利用者のケアニーズにそってデイケアでも対応できればと思います。それには情報支援をケアマネへ家族へと伝えていかなくてはならないと思いました。
(介護員)

廣田先生のお話はいつも楽しく聞けためになります(看護婦・士)

迅速に連絡を取り合う為にも、インターネットの必要性を感じた。(介護員)

連携というテーマ 大変難しい内容でありました。福祉職の私にとっては医師との連携は苦手です。とても勉強になりました。(ソーシャルワーカー)

かかりつけの医者を持つのは大切なことだと思います。(介護員)

事例検討はとても良かったです。美船課長が言われる様な理想に達するには現在の状況(兼務である為、時間の制限があるし他機関のサービスを利用している為調整が難しい。)ではとても難しい事とわかって欲しいです。患者様(利用者)が体調を崩したり(急性疾患により)変化に伴い、調整するのに走り回っている毎日で正直いって疲れています。今の現状を知り、どのようにしていけば、理想に近づけるかを話し合い対策をねる必要があるのでは?と私は思うのです。(管理栄養士)

今回は会場が広く画面も見やすかったので次回も同じ会場でやってほしい。事例発表は利用者1人1人違うので、勉強になるし分かりやすいのでもっと事例発表を増やしてほしい。(事務員)

途中からでしたが少しだけ本音を聞けたかなと思いました。
連携がいかに大切かを学ぶことができました。今まで忙しいという事で、自分から積極的に動く事が少なかった事を反省しています。今回の事を参考に一歩一歩頑張って行きたいと思います。良い研修をありがとうございました。(看護婦・士)

ディスカッションの時間が少ないのかもしれないと感じました。事例検討は1例だけでも話は広がるのではないかと思います。(看護婦・士)

主治医との連携を取り合い、なおかつ情報の交換を行い、そしてケアチームの最終責任をとるという高見先生の意見に同替しました。私達はどうしても医者という先生に対して遠慮があり話にくいと思いましたが、これからはどんどん情報を話したいと思いました。(訪問看護員)

ケアプラン、がんばって作ろうと思います。時間の制限の中(兼務)できる限り行いたいと思います。このケアプランというのはやはり医療依存度の高い人の方がたてやすく目標設定が立て易いと思います。在宅で状態の変化が少ない老人の場合かえって期間も立てにくいようにも思います。(看護婦・ケアマネ)

担当者会議が開かれるのが正当なのだろうが実際には開催できない状況、兼務が大変である。
(介護福祉士)
Dr.同士の話の内容がほとんどで在宅に関る他職種には空の上の話になっていたと思います。もう少しせっかく多くの職種が集まって来ているのだから、この交流があれば良いのではないかと思う。
(看護婦・士)

医師は遠い存在に感じておりましたが今日の会に出席し最近の医師には身近な存在に思います。今後は医師に対し問題点をどんどんぶつけていきたいと思います。(看護婦・士)

理想は見失うことなく高く持ち続けることが大切だと思います。けれど、理想を現実のものにするためには、関係者が現実を知ることが必要だと思います。ただ、やみくもに頑張れと言われても限界です。
(看護婦・士)

現場と行政の温度差を感じた。(看護婦・士)

やはりケアマネが施設の情報を理解不足が多い様です。Dr.以外、コメディカルメンバーにも情報の提供を受けなければならないのでは。(看護婦・士)

実際にサービス提供をする施設の職員として体調・病状の変わりやすい利用者の病歴、服薬内容が分からない状況では、不安が強い。ケアマネが司令塔になっていくのであれば、十分に情報を医師より集めてもらいたい。施設側から直接、主治医に報告するのはどうだろうか?

ケアマネさんの苦労が分かるような気もしますが次回、できれば実際に在宅を回る訪問介護員の方々の話を聞きたいです。(訪問介護員)

ケアプラン作成の難しさ又実行していく上での苦労さを知ることが出来た。実際、生の声を聞けるのも興味あり自分達の職種としてもっと関っていきたいと考える。(薬剤師)

とても参考になりました。参加させてもらい本当によかったと思います。いかに情報交換、円滑な連携をはかる大切さを実感しています。

お疲れ様でした。大変勉強になりました。
(介護福祉士)

現在担当者会議の開催について足踏みをしています。何とか1件でも実現していきたいと思っていました。少し方向が見えてきました。ありがとうございました。(ケアマネ)

いつ参加してもそれぞれの立場で活動している方のお話を聞いていると力がもらえる。Dr.との連携がもてないと言う声をよく聞くが実際にケアマネとDr.と連絡を取り合うことが解決の一つになると言うお話を聞いて参考になった。今までそのようなことは当たり前に行われていると思っていた。(看護婦・士)
Dr.からの意見(フロア)からも出て参考(?)少しDr.とのかかわりがおっくうになっていた気がします。しかし、難しいDr.も多数いらっしゃるのも(ケアマネ)

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